先行レビュー

「Fallout 76」高頻度&高難度で★4レジェ集めできるエンドコンテンツ「インフェステーション」6月3日追加! PTS先行レポート

【「Fallout 76」アップデート 68: インフェステーション】
6月3日 配信開始

 Bethesdaは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用オープンワールドRPG「Fallout 76」において、アップデート 68「インフェステーション」を6月3日に配信する。

 今回のアップデートでは、エンドコンテンツとなる「インフェステーション」と呼ばれるイベントがマップ各地で発生。エリア内ではランダムな派閥のエネミーがスポーンし、倒すことで★4レジェンダリーなどの報酬を獲得できる。

 スポーンするエネミーはいずれも強力であり、複数名での攻略が前提となっているようだ。

 本稿では事前に行なわれたメディア説明会の内容と合わせてPTSで実際に「インフェステーション」に参加した際の所感をお届けする。なお、お届けする内容はすべてPTSビルドに基づくものであり、実装時には一部内容が変更される可能性がある。

超強力なエネミー多数! 1人では難しい高難易度イベント

 まずは「インフェステーション」の内容について紹介していく。本イベントは、「スーパーミュータントやロボット、カルティストなどにアパラチアが侵略されたらどうなるのか?」という考えで実装されたもの。ストーリーなどはなく、誰でも参加可能だ。イベントエリアでは前述したようにランダムな派閥のエネミーがスポーンし、倒すことで★4レジェンダリーなどの報酬を獲得できる。

 出現するエネミーはスーパーミュータントやモールマイナー、ロボットにカルト教信者など。筆者は他にも共産党員に遭遇した。各派閥が入り混じって出現するのではなく、イベントごとに出現する派閥が分かれている。

 出現するエネミーはいずれもかなり強力で、筆者が遭遇した共産党員の「インフェステーション」では、周囲のモブが強かっただけでなく、ボスはパワーアーマーを装備していたうえにプレイヤーが与えたダメージを一定確率で反射してくる「反射変異」もちだった。他プレイヤーがいなかったため一人で挑んだが20回ほどゾンビアタックを仕掛けてようやく倒せた。もし一人で「インフェステーション」を攻略する場合はまず周囲モブを倒してからボスに取り掛かるのがよさそうだ。

共産党員の「インフェステーション」
まだ装備集め中だったもののある程度装備が揃っているぐらいでは油断するとモブにすら瞬殺される
ボスはかなり強いので、装備やPerkが集まりきっていない人はなるべく一人で立ち向かわない方がいいだろう

 どの派閥が出現するかは現地に行ってみなければ分からないものの、レベルが低いうちは各派閥に対応したレジェンダリー武器を用意しておくと攻略しやすいかもしれない。

 また、ボスは★4レジェンダリーを落とすほか、報酬としてレジェンダリー証書などももらえるので攻略できた際のうまみはデカい。復帰勢や新規勢の装備集めにもいいだろうし、高レベルプレイヤーのレジェンダリーMOD集めにもいいだろう。まさにエンドコンテンツといったイベントに仕上がっているので、是非遊んでみてほしい。

ロボットの「インフェステーション」
レジェンダリー証書など報酬は発生頻度の割にかなりいい。問題は難易度だがパブリックサーバーで遊んでいればみんなで攻略できるので何とかなりそうだった
★4レジェンダリーをかなりの頻度で入手できるのがいい

参加は簡単! 現地に行けば参加可能

 次は、イベント「インフェステーション」の参加方法について紹介していく。「インフェステーション」は、イベント開始と同時に全プレイヤーに通知が届きマップから現地へファストトラベルできるパブリックイベントとは異なる。また、発生頻度が高めなので1つ終わったらすぐに次の「インフェステーション」に参加しに行くこともできる。

 イベントが開始されると、ワールドマップ上に核イベントのような大きなサークルが緑色で出現し、そのエリア内の特定のロケーションにくことで参加できる。そのため、サークルの範囲内に自分で赴きイベントのエリアを特定する必要がある。とはいえ、本実装されれば多くのプレイヤーが集まっているロケーションにいけば比較的手軽に参加できるだろう。

緑のサークルの中のどこかのロケーションで「インフェステーション」が開催されている
同時多発的に発生したりもするほか、発生頻度がかなり高い。1つ終わったらすぐに次の「インフェステーション」に参加したりもできる

 イベントに参加すると緑の範囲内に赤いエリアが出現するため、もしリスポーンすることになっても復帰しやすいようにもなっている。

赤いサークルが「インフェステーション」の開催範囲

今後のアプデにも期待したい

 「インフェステーション」は高難易度だが発生頻度が高く、パブリックサーバーであれば遊びやすいイベントに仕上がっているようだった。高頻度で手軽に遊べるエンドコンテンツとして核イベント以上に人気になりそうな印象だ。装備集めが捗るし、なにより大勢で遊ぶとお祭り感のあるイベントだと思うので、是非遊んで見てほしい。

 発売から紆余曲折を経て大きく成長し人気が高まってきた「Fallout 76」の今後にこれからも注目したい。