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【TGS2022】「ゼンレスゾーンゼロ」の新トレーラー「ビデオ屋のありふれた一日」を公開

主人公アキラの視点から終末都市新エリー都の日常と、ゲームの流れを描く

9月17日 発表

 HoYoverseは、公式配信「HoYoverse Special Program in TGS2022」で、アクション「ゼンレスゾーンゼロ(Z・Z・Z)」の最新トレーラー「ビデオ屋のありふれた一日」を発表した。

 トレーラーでは、新エリー都のビデオ屋「Random Play」を経営する主人公アキラの目線で、カットシーンとゲームプレイ画面によって彼らの日常を描くというもの。

 町の中は多くのNPCが行きかっており、コーヒーに情熱を燃やす喫茶店のマスターや、肩に付けたロボットアームでラーメンを打つラーメン屋のおやじなど個性的なNPCが日常を彩ってくれる。街には野良猫もいて、しゃがみこんで撫でることができる。キャラクターたちは非常に表情豊かで、繊細な演技をするカットシーンのクオリティは非常に高い。

 一見平和に見える街だが、実はこの街は異形が徘徊する異空間ホロウの災害に見舞われている終末都市でもある。アキラと妹のリンは、以来を請け負ってホロウ離脱をガイドする「プロキシ」という特殊な仕事を請け負う専門家でもある。

 アキラは、いなくなった妹のリンがホロウ災害に巻き込まれたと知り、なんでも屋「邪兎屋」に探索を依頼する。ホロウ内部では、プレーヤーはこの時選択したチームのメンバーを操作して、敵と戦っていく。

 今回戦闘に参加したのは、邪兎屋のリーダー、ニコとアンビー、ビリーの3人。キャラクターを切り替えながらのバトルは非常にスピーディでスタイリッシュ。敵を空に打ち上げてコンボを入れる技も新たに追加されている。

 しかし、その時の探索ではリンは見つからず、アキラはNPCから情報を集めながら、今度は建築業者風の白祇重工に依頼する。このステージはボスも重機で、巨大チェンソーを振り回して襲ってくる。最終的な結末は、ぜひご自身の眼で確かめてほしい。

【ビデオ屋のありふれた一日 | TGS 2022 初出展スペシャル映像】
【【TGS2022】HoYoverse Special Program in TGS2022】