遊んで稼ぐを超えて遊びを人生に！ 「ロストメタバース」公式ページオープン

　ノックバックワークスは、現在開発中のスマートフォン用ブロックチェーンゲーム「LOST METAVERSE（ロストメタバース）」の公式ページを、本日2月25日に公開した。

　ブロックチェーンゲームとして開発が進められている「LOST METAVERSE」は、ゲームのおもしろさに加えエンドユーザーが簡単に暗号資産の取引ができるという要素を組み込んだスマートフォン向けタイトル。忘却の秘術（ロストテクノロジー）を巡る冒険と戦いが描かれ、プレーヤーは冒険者として魔導部隊を指揮するタワーオフェンスゲームになっている。

　公開された公式ページでは、最新の予告動画を確認できるほか、ゲーム内容に関する新情報も明かされている。また、公式ページの公開に合わせて、公式Twitterアカウントも開設され、今後は公式ページと公式Twitterから最新情報が公開される。

□「LOST METAVERSE」の公式ページ

「ロストメタバース」ゲームシステムの特徴

　「ロストメタバース」では、まさしく生活をしていると実感できる様々なゲームシステムが用意されており、最終的にはプレーヤー同士がゲームの活動を通じて、主体的に取引が出来るゲームサービスを目指しているとのこと。虚空に厳然とそびえる継承の塔「タワー」を巡ったプレーヤー対NPC、プレーヤー対プレーヤーの争奪戦と税金のシステムがあるほか、ゲームプレイによって手に入るキャラクター、武器・防具、衣装、装飾品やゲーム内で唯一の報酬を他のプレーヤーと取引できる。また、自分自身が道具屋などのNPCが担ってきたロールになれるなど、プレーヤー自身がゲーム内の流通に参加できる点が上げられる。