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NFT化したゲームアイテムの売買ができるスマホ向け「LOST METAVERSE(ロスト・メタバース)」登場

冒険者として魔導部隊を指揮するタワーオフェンスゲーム

【LOST METAVERSE(ロスト・メタバース)】

配信日・価格:未定

 TTXGamesは、ノックバックワークスが開発するスマートフォン用ゲーム「LOST METAVERSE(ロスト・メタバース)」を配信する。配信日および価格は未定。

 ブロックチェーンゲームとして開発が進められている「LOST METAVERSE」はゲームのおもしろさに加え、エンドユーザーが簡単に暗号資産の取引ができるという要素を組み込んだスマートフォン向けタイトル。忘却の秘術(ロストテクノロジー)を巡る冒険と戦いが描かれ、プレーヤーは冒険者として魔導部隊を指揮するタワーオフェンスゲームになっている。

 ブロックチェーンの技術を使い、NFT化したゲームアイテムやクリエイターが制作したデジタルデータをエンドユーザーが出品でき、その品物を別のユーザーが購入し、コレクションしたり再び販売したりして楽しめる。本作品専用の仮想通貨が用意されており、これらを用いてゲーム内アイテムやデジタルデータを取引できる。

物語

かつて栄華を極めた人類は突如として姿を消した……大地は自然へと帰り、かつての巨塔は忘却の秘術(ロストテクノロジー)と共に朽ち果てていく。
忘却の秘術(ロストテクノロジー)を巡る冒険と戦い。あなたは1人の冒険者となり、使役する魔導部隊と共に待ち受ける苦難を乗り越えて巨塔を攻略する。タワーオフェンスのゲーム体験はこれまでにない新たな局面に!
証明せよ、すべての英知が独占するに足ることを。