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「夢幻戦士ヴァリス」NFTプロジェクト始動! 当時のイラスト元にしたNFTアートが本日出品

【「夢幻戦士ヴァリス」NFTアート】

4月11日15時 販売開始

 エディアは、「夢幻戦士ヴァリス」シリーズを題材としたNFTデジタルアートを、NFTマーケットプレイス「OpenSea」にて本日4月11日15時に販売開始した。

 「夢幻戦士ヴァリス」とは、1986年にPC用として日本テレネットから発売された横スクロールタイプのアクションゲーム。セーラー服やビキニアーマーを着た女子高生が剣を振りかざし、魔物と戦うという独特の世界観が特徴となっている。

 キービジュアルとなっている美少女キャラクターだけでなく、しっかりとしたアクション性およびストーリー性が多くのゲームファンの心を捉え、続編の制作や他機種への移植も次々に行なわれた。また、本日4月11日正午には、Nintendo Switch用「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION2(仮称)」のクラウドファンディングも受付が開始された。

 今回「OpenSea」に出品されたNFTアートは、当時のイラストを元にした作品。タイトル画面や主人公・麻生優子のバスト写真などがラインナップされている。

 NFTとは「Non Fungible Token」という非代替性トークンで、暗号通貨の一種。代替不可能な固有の価値を持つデジタルトークンで、ブロックチェーン上で資産として、ゲームや音楽、アート作品、各種証明書を表せる。

 「OpenSea」とは、2017年末に設立された世界初のNFTマーケットプレイス。ユーザーは、物理的な商品と同じように、保有するNFTを購入、譲渡、販売と自由に扱える。

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