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PC版「ゴッド・オブ・ウォー」の発売日が2022年1月15日に決定

PS4版の世界累計実売本数は1,950万を突破

【ゴッド・オブ・ウォー】

2022年1月15日 発売予定

価格:4,900円(税込)

CEROレーティング:審査予定

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PC用アクションアドベンチャー「ゴッド・オブ・ウォー」を日本国内に向けて2022年1月15日に発売することを決定した。価格は4,900円(税込)。本日10月21日以降、SteamおよびEpic Game Storeにて予約購入の受付を順次開始する。

 また、2018年に発売されたプレイステーション 4用「ゴッド・オブ・ウォー」の全世界累計実売本数が1,950万本(2021年8月時点)を突破したことも発表された。開発元であるサンタモニカスタジオは「主人公クレイトスの新たな物語を共に歩んでくださったユーザーの皆さまの厚いご支援に、本作の開発を手掛けたサンタモニカスタジオ一同、心より感謝いたします」とコメントしている。

【「ゴッド・オブ・ウォー」 PC用ソフトウェア アナウンストレーラー】

PC版「ゴッド・オブ・ウォー」について

 本作は、伝説のスパルタ兵クレイトスを主人公に、北欧神話を舞台とした強大な神々とのバトルが好評を博したPS4用「ゴッド・オブ・ウォー」をPC版に最適化した作品。2005年に第1作目が発売された「GOD OF WAR」シリーズの魅力を引き継ぎつつ、自由度の高い育成要素やフィールドの探索要素などを加えて生まれ変わったアクションアドベンチャーゲームとなっている。

【ストーリー】

 オリュンポスの神々との血に塗れた復讐の過去を捨て、過酷な北欧の地で新たな人生を望むクレイトス。しかし、目を背け続けてきた自らの過去と向き合うため、そして息子アトレウスに「戦って生き残ること」を教えるため、クレイトスは北欧神話の神々が司る世界で再び戦いに身を投じることになる。

PC版の特徴

高精細グラフィックス

 PC版では驚異的なビジュアルがさらに強化されている。対応デバイスではフレームレートの上限なしで4Kが楽しめる。高解像度のシャドウ、改善された反射やGTAOおよびSSDOの追加など、幅広いグラフィックプリセットやオプションから自分に合った設定を選ぶことができる。

NVIDIA DLSSとReflexのサポート

 品質とパフォーマンスを両立。一部のNVIDIA製GPUでは、NVIDIAディープラーニングサンプリング(DLSS)テクノロジーを利用したAIの力で、高いフレームレートを保ちながら美しくシャープなグラフィックスを楽しめる。またGeForceのGPUでは、NVIDIA Reflexの低遅延技術によって、プレーヤーが求めている応答性の高いゲームプレイを実現。素早い反応と高度なコンボが可能になる。

操作設定のカスタマイズ

 DUALSHOCK4やDualSenseワイヤレスコントローラー、それ以外にも多くのコントローラーをサポートしているほか、マウスとキーボードの操作割り当ても完全にカスタマイズ可能。自分のプレイスタイルに合わせてあらゆるアクションを細かくチューニングすることができる。

ウルトラワイドモニターに対応

 21:9 のウルトラワイドモニターに対応。

デジタルコンテンツを収録

・追悼の防具セット(クレイトスとアトレウス用)
・石工の巨人の盾(シールドスキン)
・鍛冶師の盾(シールドスキン)
・光のエルフの盾(シールドスキン)
・闇のエルフの盾(シールドスキン)