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「サイバーパンク2077」、パッチ1.3開発情報を公開。運転中のミニマップやパークの振り直しが改善予定

【パッチ1.3 開発情報】

8月16日 公開

 CD PROJEKT REDは8月16日、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用オープンワールドRPG「サイバーパンク2077」における、パッチ1.3の開発情報を公開した。

 今回の開発情報では、パッチ1.3でのアップデート内容が一部公開された。まず、パッチ1.3では、車やバイクといった車両を運転中はミニマップが広域化されるようになる。また、ドールハウスでのイベント時に表示されていたUIが短くなっていた問題が修正される。これにより、どちらか一方のドールを選択する際に、どのドールなのかがわかりやすくなるはずだ。

【What's new in Night City [Patch 1.3] #1】
【What's new in Night City [Patch 1.3] #2】

 さらに、パークの振り直しがステータス画面から行なえるように変更される。これまでパークを振り直すには、「リパードク」から10万エディーの「Eレーサー」を購入する必要があった。公開された映像では、13,200エディーで振り直しできるようになっており、パッチ1.3からは、お手軽かついつでもパークを振り直しできるようだ。

【What's new in Night City [Patch 1.3] #3】

 なお、全変更点リストは近日公開予定とのこと。詳細な情報を公開する「REDstreams」も8月18日午前1時より、CD PROJEKT REDの公式Twitchチャンネルにて配信予定となっている。