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ドコモ、約2,020万画素のアウトカメラを搭載した「AQUOS R6 SH-51B」発表

120Hzにも対応するPro IGZO OLEDディスプレイ

6月中旬以降 発売予定

5月18日 予約受付開始

 NTTドコモは、スマートフォン「ドコモ スマートフォン AQUOS R6 SH-51B」を発表した。6月中旬以降に発売を予定しており、5月18日より予約受付を開始する。価格は未定。

 シャープが手掛けるスマートフォン「AQUOS」シリーズの最新機種として「AQUOS R6」がドコモより発売される。本製品最大の特徴は背面に備え付けられたアウトカメラ。様々なカメラを手掛けるライカが監修しており、大きな1インチセンサーによって暗い場所でも被写体を美しく捉える。アウトカメラは約2,020万画素でF値1.9、インカメラは約1,260万画素、F値2.3となっている。

 ディスプレイにはシャープの新たなPro IGZO OLEDを搭載しており、120Hz駆動も可能になっているなど、美しくなめらかな映像でゲームをプレイする際にも活躍する。チップセットはSnapdragon 888、5000mAhのバッテリーも搭載しており大容量バッテリーを活かし長時間の連続した稼働も実現している。

カラーはブラックとホワイトの2種
【スペック表】