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NetEase Games、次世代家庭用ゲームのタイトル開発を行なう「桜花スタジオ」を設立!

東京拠点のメンバーを募集

6月5日 設立

 NetEase Gamesは6月5日、中国・広州ならびに日本・東京を拠点とする次世代家庭用ゲーム制作スタジオ「桜花スタジオ」を設立し、東京スタジオにおける採用活動を開始した。

 「桜花スタジオ」は、次世代家庭用ゲーム機のタイトル開発に向け、日本で多くの家庭用ゲーム制作経験を持つディレクターをスタジオ長として設立した開発スタジオ。NetEase Gamesとして初めて“家庭用ゲーム制作”が主目的の開発スタジオとなっており、NetEase Gamesがこれまでのゲーム開発経験で得た大規模スマートフォンゲームやPCゲームにおける実績や技術の蓄積と、ゲーム史に残る多くのタイトルを生み出した「日本的モノづくり」のノウハウを合わせ、次世代家庭用ゲーム機に向けた技術研究や新たなタイトルの開発が行なわれる。

 また、スタジオ設立とタイトル開発に伴い、東京拠点におけるコアスタッフとなるメンバーを募集するために、採用活動が開始されている。「桜花スタジオ」は、新しい「面白さ」をともに作り上げ、ユーザーを喜ばせるために努力することを自分自身をも楽しむことができる人とゲームコンテンツを作り上げていきたいと考えているとのこと。詳細な採用情報については、「桜花スタジオ」のホームページに掲載されている。

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