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「DX超合金魂」、「ボルテスV」と「ガイキング」が会場に出現
圧倒的なボリュームを誇る究極の超合金魂は、それぞれ異なる魅力を持つアイテムに
2019年10月25日 13:54
「超合金魂」の1回りも2回りも上を行くサイズ感と、それに見合ったクオリティやギミックを備える「DX超合金魂」の新企画として、「超電磁マシーン ボルテスV」と「大空魔竜ガイキング」がラインナップされ、その試作品が「TAMASII NATION 2019」にてお目見えした。
昨年発売され、トイファンの度肝を抜いた「超電磁ロボ コン・バトラーV」に続くアイテムとなるのが、「DX超合金 ボルテスV」だ。コン・バトラーVよりもデザイン的にマッシブで角張った機体は、この大きさになるとさらに迫力がある。5機のボルトマシンも、かつての超合金を思わせるような、単体で販売されても成立するほどのボリュームを感じられる。もちろん設計は完全新規で、ボルテスバズーカも超合金魂版の独自解釈の構え方とは異なり、「超合金魂 ボルテスV F.A.」版と同様に劇中の構えを取れるようになっている。
ダイキャストの配分などの仕様は現在検討中とのことだが、全体のバランスや価格なども考慮しつつ、コン・バトラーVと同様かそれ以上の形で重量感を出したいと関係者は語っていた。コン・バトラーVに備えられた「ロペット」とその音声のような、演出面におけるギミックがどうなるのかも気になるところだ。
一方の「DX超合金魂 大空魔竜ガイキング」は、2005年に発売された「超合金魂 ガイキング」のスケールに合わせた新造形のガイキングと大空魔竜のセットとして企画中だ。大空魔竜も2001年というシリーズの早い時期に超合金魂で発売されているが、今回の大空魔竜は約18cmのガイキングに合わせているため、全長50cm以上はありそうなサイズで、かつてのバンダイが1970年代に発売していた「ジャンボマシンダー」をほうふつとさせる。
実際BANDAI SPIRITSの開発者も、ジャンボマシンダーのデザインも参考にしたと解説してくれた。また過去に発売された超合金魂ガイキングとも連動できるようにもしたいとのことである。
このサイズによって、大空魔竜の「要塞」という肩書きにふさわしい遊びも想定されて企画しているとのこと。展示はなかったが、超合金魂版にも付属した「スカイラー」、「バゾラー」、「ネッサー」のメカも付属する予定で、ガイキングのパーツなどとともに基地遊びも楽しくなりそうだ。
こちらもボルテスVと同様に、仕様的にどうなるかはまだ未定。大空魔竜は本体にダイキャストを多用して重くしてしまうと、それを支える脚の関節が重量に負けてしまう恐れがあり(超合金魂の大空魔竜もそうだった)、そうしたことも考慮して仕様を決めていくとのことであった。