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その恐ろしい獰猛さも表現、「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバルバトスルプスレクス」
2019年10月25日 08:33
「TAMASHII NATION 2019(魂ネイション 2019)」で筆者の心をグッと掴んだのが、「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバルバトスルプスレクス」である。2020年5月発売予定で、価格は14,300円(税込)。
「ガンダムバルバトスルプスレクス」は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主役MSの最終形態で、ルプスレクスは“狼の王”を意味する。物語のクライマックスにおいて、その名の通り獣のように激しい戦いを繰り広げる。
展示ではやはりその劇中の雰囲気を再現したエフェクトパーツが目を引く。目の光が稲妻のように線を引く表現はアニメでもあった表現であり、激しい動きを際立たせる。主役メカには見えない獰猛さを感じさせるシルエット。手足の末端分が大きくなっているが、それをしっかり支える金属パーツは、METAL ROBOT魂ならではと言えるだろう。
※ルプスレクスの表記が間違っていました。申し訳ありません。