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Xbox One版「ヴァンブレイス:コールドソウル」本日発売
極寒の地で幻影王の手からアイセネアを取り戻すために戦うローグライクADV
2019年8月28日 00:00
コーラスワールドワイドは、Xbox One版ローグライク・アドベンチャー「ヴァンブレイス:コールドソウル」を8月28日に発売する。ダウンロード専用で価格は2,980円(税込)。プレイステーション 4/Nintendo Switch版は、8月29日発売予定。価格はパッケージ版(PS4版のみ)が3,980円(税別)で、ダウンロード版(PS4/Switch版)は2,980円(税込)。
本作は、凍りついた幻想的な世界を冒険するローグライク・アドベンチャー。プレーヤーは、主人公リリックとなり、父の遺言に従い魔法の腕甲(ヴァンブレイス)を身につけ、アイセネアの地を訪れる。アイセネアには幻影王によって呪いがかけられており、都市の中では幻影王の手下である緑炎の軍団と生き残った人たちによる戦が繰り広げられている。リリックは、地下に潜む生き残りたちの街「デイルアーチ」で、仲間と遠征隊を結成。デイルアーチと地上を行き来して、幻影王の手からアイセネアを取り戻すために戦うことになる。
極寒の地上に出て物資を集めれば、それを材料に強力な装備を作ったり、物資を売ってお金を稼ぐことができる。ただし、地上は過酷な寒さなので、探索には十分な準備が必要となる。また、生き延びて戦いに勝利するには、洞察力に優れたリーダーを選び、どんな事態にも対処できなければならない。選択によって変化するマルチエンディングで、自分だけの物語を楽しもう。
「ヴァンブレイス:コールドソウル」ストーリーと特徴を紹介
【ストーリー】
幻影王は偉大な都市「アイセネア」を呪いにかけた。街はすべてが凍り付き、大氷蔽と呼ばれる高い氷の壁によって外部とは遮断されている。寒さに倒れた住人たちは、やり場のない怒りから亡者となって現世に復活し、かろうじて生き残った人々はかつてドワーフが地下深くに築いた城砦「デイルアーチ」へ逃げ込んだ。それぞれが危うい調和の中で共同生活を続けるなか、生存者たちはこの地から幻影王に抵抗する絶望的な戦いを繰り広げていた。
ある運命の日、不思議な腕甲を身につけた見知らぬ女性が、触れただけで命を奪う大氷蔽を突破し、アイセネアの街中で行き倒れているところを捜索隊が発見する。彼女はいま、生き残った人々唯一の希望かもしれない。
PS4パッケージ版特典の特典を紹介
8月29日に発売されるPS4パッケージ版には、作曲家・音楽プロデューサーの日比野則彦氏監修によるオリジナルサウンドトラックCD(全12曲)が特典として付属する。サントラCDには、作曲家・音楽プロデューサーゲームミュージック分野で活躍中のシンガーソングライターであるエミ・エヴァンスさんが歌うエンディング挿入曲「Golden Skies」も収録されている。
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