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【セガフェス】ペルソナ5 ミニライブ&トークステージ

ゲーム&アニメのトーク満載!「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」の情報は……?

3月30日~31日 開催

会場:ベルサール秋葉原

 セガホールディングスが3月30日と31日にベルサール秋葉原にて開催されたグループ横断ファンフェス「セガフェス2019」。こちらで行なわれた「ペルソナ5 ミニライブ&トークステージ」の模様をお伝えしよう。

 ステージは、まずはDJ WAKA氏による「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」楽曲のDJプレイからスタート!

 「Road Less Taken」の軽快なサウンドから入って、戦闘後のリザルト曲である「The Show is Over」を挟み、「Invitation to Freedom」、「Remember, We Got Your Back」、「Wait and See」、「Pull The Trigger」と各サイドの戦闘曲を中心に、疾走感たっぷりのプレイで会場を盛り上げた。

 続いて登場したのはボーカリストのLynさん!「PERSONA5 the Animation」の第2期オープニングソングの「Dark Sun…」では、しっとりとしたトーンから徐々に高まっていく伸びやかな歌声で会場を魅了した。

 続いて歌った「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」から「Invitation to Freedom」では、持ち前のパワフルな歌声で熱唱! 会場のボルテージを一気に高めた。

 トークライブでは、モルガナ役の声優である大谷育江さんと、川上貞代役の声優である渕上 舞さんが登場。「ペルソナ5」について、ゲーム・アニメ両方から様々な話を披露した。

 アニメは最終回を迎えたが、大谷さんはその見せ方の上手さを絶賛。自身も収録に参加してストーリーを知っているのにも関わらず、「え、ここで終わり? バッドエンディングだっけ!?」と、見ていてドキドキしてしまったという。

 また、エンディングの曲が流れているところでも、映像だけでストーリーを伝えるというところも非常に気に入っているそうだ。

 アニメでのアフレコの話題では、ゲームでは100時間近くプレイする中で展開されるストーリーをアニメにかなりの密度で凝縮していることもあって、セリフのスピードが速かったのだという。従来の作品で情感を込めてゆったりと喋るようなセリフでも、「ペルソナ5」では情感を込めつつも短い尺の中にたたき込むように入れていったという。大谷さんは、それによって情報量が多いアニメになっているから何度か繰り返して観たそうで、そういう意味ではスルメのようなアニメと表現していた。

 川上先生ことベッキーの声優を務めた渕上さんは、川上先生の時とベッキーの時とで声色やテンションを変えているのだが、シーンによってはコロコロ変えなければいけない時もあって、それに苦労したそうだ。

 担任の先生という役でありつつもメイドでもあるというキャラクター設定に最初は「どういうこと?」とびっくりしたものの、演じるうちにすごくいいキャラクターを頂いたと、感謝の気持ちが高まっていったそうだ。

 川上先生は素敵な女性というところから、話題は「ペルソナ5」に登場する大人たちが素敵だという流れに。だがそこに、大谷さんから「……クズもいっぱいいますけどね(笑)」と鋭いツッコミが。中途半端に悪人なキャラクターはおらず、そこに立ち向かっていくからこそ素敵なキャラクターがより素敵に見えるところもあるのではと、作品のコントラストの魅力を語られていた。

 渕上さんは、「ペルソナ5」中に起きる出来事や事件は、現実にも近いものを連想するところがあって考えさせられるとしつつも、一方で、パレスの中だと悪人キャラが面白い姿になってしまう、そんなギャップを楽しんでいたそうだ。

 続いてトークは、先日に公開されて話題を呼んでいる「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」ティザーCMの話題へ。

 CM中に登場する秀尽学園高校の制服を着た女の子が語る「怪盗団のやり方は世直しになっていないと思う」というセリフに、大谷さんは今どきの子っぽいとしつつも、「どちらかと言うと……」という言い回しに「ちゃんと意見を言えやーっ!」とツッコミを入れていた。

 また、ステージのMCを務めたアナウンサー松澤千晶さんは「アトラスさんのことだから、女子の制服を着ていても女の子とは限らないのでは!?」という斬新な読みを展開! その予想に大谷さんは「新しいバージョンだ……!」と、なにやら想像を膨らませている様子だった。

 この「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」について知っているかもしれない方々からビデオメッセージが届いているということで、「ペルソナ5」主人公役の声優である福山潤さんとカロリーヌ/ジュスティーヌ役の声優である豊崎愛生さんが映像で登場した。

 福山さんはゲーム中のボイスだとシステム的な台詞が中心だったため、テレビアニメでドラマ的な台詞を演じたことで、より「ペルソナ5」を楽しめたところがあったそうだ。豊崎さんは、最終回を迎えて寂しいという気持ちもありつつ、最終回まで完走できたことが誇らしいし感謝の気持ちでいっぱいということだった。

 ちなみに、本題の「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」については2人ともほぼ何も知らないというオチ。大谷さんから「知らないんかーい!」とツッコミが入っていた。

 というわけで、残念ながらこの日は「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」の新しい情報は特になし。やはり気になる4月24日に両国国技館で開催される「PERSONA SUPER LIVE 2019」を待つしかないということだ。

 トークライブが終わり、ステージの最後は再びボーカリストのLynさんが登場!「PERSONA5 the Animation」の第2期エンディングテーマである「Autonomy」を、しっとり柔らかに歌い上げた。

 最後の曲は、やはりこの曲ということで「Life Will Change」!ステージにはこの日に出演した全員が再び登場し、盛り上がりのなかでフィナーレを迎えた。