【特別企画】

「ペルソナ30周年 × 横浜・八景島シーパラダイスコラボ」フォトレポート

装飾やコラボ演出、コラボメニューなど島内全域が「ペルソナ」だらけに!

【ペルソナ30周年 × 横浜・八景島シーパラダイスコラボ】
開催期間:5月8日~7月15日
開催場所:横浜・八景島シーパラダイス

 「ペルソナ」シリーズの30周年を記念して、5月8日から7月15日までの期間、横浜・八景島シーパラダイスで「ペルソナ30周年 × 横浜・八景島シーパラダイスコラボ」が開催中だ。今回のコラボイベントでは、島内の様々な場所に「ペルソナ」シリーズ関連の装飾や等身大パネルが設置されているほか、コラボ演出やコラボメニュー、コラボグッズなどが展開されている。

八景島の駅から島内にたどり着くと、コラボの案内が目に飛び込んでくる
あちらこちらにペルソナの装飾が設置されていた

 その初日である5月8日に、本イベントの取材をしてきた。今回はあまり深い情報を入れずに訪れたのだが、現場でコラボスポットをいろいろと探していると、広大な島の中のあちこちに等身大のパネルやフラッグなどのフォトスポットが多数あり、すべてを回ろうと思うと、公式の特設サイトやシーパラの公式Xから投稿されている現地の様子を映したポストなどの情報を頼りにしつつ、かなり計画的に回る必要がありそうだ。

それに加えて、施設ごとに異なる催し物が行われていることもわかった。コラボ演出に関しては1日に数回行われるものもあるが、中には移動の時間を考慮しないと間に合わないこともあるので余裕をもって挑みたい。

 これから遊びに行ってみようと考えている人は、どの施設にどんな展示やイベントが行われているのかということを事前にチェックしておくことを強くおすすめしたい。こちらの記事が少しでも参考になれば幸いだ。

コラボスポットだけに注目すると、島内の広いエリアに分散されていることがわかる。そのため、どの順番で遊びに行くかということも重要だ

「女神異聞録ペルソナ」とコラボしたおばけ屋敷「ショッキングホラーハウス」

 今回のコラボイベントでは、ざっくり言うと「ペルソナ」シリーズの1~5作目までを各施設などに割り振って展示やイベント、装飾などが行われていた。たとえば、ベイマーケットA棟1Fにある「ショッキングホラーハウス」では、「女神異聞録ペルソナ」を意識した装飾が施されているといった感じだ。

 「ショッキングホラーハウス」では、施設入り口付近に主人公の等身大パネルが設置されている。この施設自体はいわゆるおばけ屋敷なのだが、入り口の時点でその雰囲気が漂ってくる。ちなみに、この「ショッキングホラーハウス」に限らず、施設内のすべてがコラボ一色になっているというよりも、どちらかというとベースは通常の施設でそこに「ペルソナ」のエッセンスが加えられているといったものが多かった印象だ。

「ショッキングホラーハウス」の入り口
「女神異聞録ペルソナ」の主人公の等身大パネルが設置されていた

 この「ショッキングホラーハウス」は、暗くて細いエリアを進んでいくといったおなじみのお化け屋敷スタイルだ。そうした中で、デフォルメされた「ペルソナ」のキャラクターが配置されていたほか、イゴールが突然登場するエリアが用意されているなど、展示物としても楽しめるポイントが用意されていた。

デフォルメされたキャラクターもあちらこちらに配置されていた
突然イゴールが出現!
ホラーとデフォルメキャラクターの組み合わせが若干シュールに見えるところも
展示物としても凝っている

「ペルソナ2」とのコラボでペンギンたちが行進!?

 ほかと少しだけ離れた海沿い付近に設置された施設が、「ふれあいラグーン」だ。こちらでは、1日の特定の時間に、ケープペンギンたちが道に沿って行進する姿とともに「ペルソナ2」のキャラクター演出が実施されている。かわいらしいペンギンたちが歩いている様子や餌を食べている姿が見られるものとなっていた。

特定の時間にペンギンたちが行進!

 このペンギンたちが歩いて行く通路には「ペルソナ2」に登場するキャラクターをデフォルメ化したイラストが描かれているほか、天野舞耶の等身大パネルも設置されている。近くにはイルカなどもいるので、癒やしスポットとなっていた。

ペンギンたちの通路には「ペルソナ2」のデフォルメキャラが描かれている
こちらもペンギンの通路近くに設置されている天野舞耶の等身大パネル

 また、施設の入り口付近にはルリコンゴウインコやハリスホークもおり、こちらの紹介パネルもコラボしたものが使用されていた。そしてもうひとつ、この「ふれあいラグーン」の近くで忘れてはならないのがタッちゃんこと周防達哉の等身大パネルだ。こちらはほぼ海沿いということもあってか、この取材時はかなりの強風でありながらもしっかりと設置されていたのが印象的であった。

入り口付近のエリアだ
こうしたパネルはあちらこちらの施設内で見られる
剥製かと思ったら生きていて驚かされた
サーフコースターが映える撮影スポットで、タッちゃんの等身大パネルを発見

 ちなみに、こうした等身大パネルは、どこにどのキャラクターが設置されているのかということについてもアナウンスされている。公式サイトに「等身大パネル設置MAP」が掲載されているので、そちらをチェックしておくといいだろう。

□「ペルソナ30周年 × 横浜・八景島シーパラダイスコラボ」特設サイト

 これらを見ずに島内を歩いていると、意外な場所に等身大パネルが設置されていることに驚かされることがある。「ウォーリーを探せ」ではないが、それはそれで思わぬ発見があって面白いかもしれない。

なんかあるな~と思ったら
こんなところにも等身大パネルが!
すべての等身大パネルのスポットを訪れて、記念撮影をするのも良さそうだ

びっくりするぐらいイワシがきれい!「ペルソナ3」とのコラボ演出がすごい「アクアミュージアム」

 巨大な水槽のなかを、イワシの大群やサメ、エイなどの魚たちが泳ぐ姿が見られるスポットの「アクアミュージアム」。こちらで展開されているのが「スーパーイワシイリュージョン」と「ペルソナ3」とのコラボ演出だ。まず、館内に入ると巨大なスクリーンに「ペルソナ」とのコラボ関連の映像が流されている。

「アクアミュージアム」の入り口付近に設置されたディスプレイ
あちらこちらに解説パネルが設置されている
おなじみのキャラクターが描かれていても、まったく違和感がない
巨大な水槽が特徴だ
通常は、このように魚たちが泳ぐ姿が見られる
3階からも水槽が見られる
テオドアの等身大パネルも設置されていた

 それ以外にも館内の様々な場所に、等身大パネルやキャラクターが描かれた解説パネルが設置されており、隅々まで見て楽しめるようになっているのだ。それらに加えて、平日は10時30分と12時30分、15時の3回、土日はそれに加えて17時の4回実施されているのが、先ほどふれた「スーパーイワシイリュージョン」の「ペルソナ3」コラボ演出である。(※日によって変更になっている可能性があるので公式サイトを確認してください)

 イベントがスタートすると、館内に坂本真綾さん演じるアイギスのボイスが流れ出す。「水と光とイワシさん。そして、皆さんもワクワクで演目を起動します。イワシさん、行きますよ!」というセリフが流れたあと、カウントダウンで演目がスタートする。

 こちらは、BGMに「ペルソナ3 リロード」の楽曲である「Burn My Dread -Reload-」が流れる中、光の演出が加わった幻想的な体験ができるようになっていた。特に驚かされたのは、ある意味主役とも言えるイワシたちだ。光の当たり具合によって、イワシたちがきらびやかに輝くなど、それまでとは違った姿が見えてくるのである。コラボ演出自体も楽曲1曲分程度にまとめられており、コンパクトに体験することができるようになっていた。

先ほどまで青かった水槽が一変!
アイギスによるアナウンスも楽しめる
光の影響でイワシがより輝いて見える

メリーゴーラウンドやバイキングなどのアトラクションと「ペルソナ5」「P5X」がコラボ

 水族館などの施設とは別に、この横浜・八景島シーパラダイスには、メリーゴーラウンドやバイキング、フライトイーグルといったアトラクションが設置されている。こちらでは、「ペルソナ5」とのコラボレーションでゲームのBGMが流れるほか、モルガナのボイスによる特別演出なども行われていた。

「Life Will Change」が流れる中、回転しながら上空へ上がっていくフライトイーグル
こちらはバイキングだ
メリーゴーラウンドもいい味が出ている

 また、「ペルソナ5」のキャラクターが描かれた小さなパネルも設置されていたので、忘れずにチェックしておこう! ちなみに今回取材しているときには、アトラクションで「ペルソナ5」の楽曲である「Life Will Change」が流れていたほか、館内全体にも「Beneath the Mask」が流れており、それが妙にこの空間にマッチしているように感じられた。

ミニパネルも設置されていた

「ドルフィン ファンタジー」や「ウエスタンゲームハウス」でもコラボ展示やゲームが楽しめる!

 ここまで紹介してきたもの以外では、「ドルフィン ファンタジー」でも館内の円形水槽付近に「ペルソナ3」の主人公やエリザベスの等身大パネルが設置されていたほか、「ペルソナ」シリーズのヒストリーボードや「ペルソナ30周年」を記念したメッセージボードが設置されているなど、ファンならぜひとも押さえておきたいスポットとなっていた。

エリザベスの等身大パネル。水槽の反対側に設置されているのが、「ペルソナ3」の主人公の等身大パネルだ
資料としても楽しめる
ファンのメッセージが書き込めるボードも設置されていた
この日は初日だったが、それでもギッシリメッセージが書き込まれていた

 今回のコラボイベントの中で、なかなか場所が見つけられなかったのが「ウエスタンゲームハウス」だ。こちらは館内に設置されていた地図を元に移動したのだが、うまくたどり着くことができなかった。その後、場所がベイマーケットC棟の2階にあることがわかり、なんとか行くことができた。

ようやく入り口が発見できた「ウエスタンゲームハウス」

 こちらで実施されているのが、「ペルソナ」とのコラボゲームコーナーである。ルールは単純で、ボールを投げてボトルを狙うといったチャレンジ型のゲームになっている。見事成功した人にはコラボ限定の景品としてKVタペストリーやKVクリアポスターがプレゼントされていたほか、参加賞でランダムダイカットステッカーがプレゼントされていた。

ボールを投げるコラボゲームに挑戦できる
この場所自体はスタンプラリーの台が設置されているほか、ゴールにもなっている

コラボメニューやコラボグッズもあり!

 島内の様々な展示物もいいけど、こっちがメインという人もいるかもしれないのがコラボグッズだ。今回のコラボのために描き下ろされたキービジュアルをはじめ、歴代シリーズの主人公たちが描かれた様々なグッズが用意されている。ちなみに、描き起こしミニキャライラストを使用したグッズやノベルティについては、開催期間中3回に分けて販売される予定だ。つまり、時期をずらして新しいアイテムが入手できるということになる。

コラボグッズに関しては整理券の案内が出ていた

 扱っているお店は、ジンベエSHOPやフレンディアだが、フレンディアについては水族館に入館できるチケットが必要になるので注意しよう。ちなみにこの初日は12時頃に現場に着いたのだが、グッズはやはり大人気となっており、整理券が配られていた。

結構な混雑ぶりだ

 ただし、こちらも時間帯によって混雑に波があるという印象だ。とくに日中は修学旅行など、島内全体が学生の姿であふれていた。しかし、15時を過ぎたあたりから、全体的に人の賑わいが落ち着いてきたのである。コラボグッズ自体は、最初のほうにご紹介した「ふれあいラグーン」の出口に設置されているショップでも売られていたのだが、17時近くに行ったときにはカップルが1組ほど見ていた程度でじっくりと選べるようになっていた。そのため、人が多い時間帯は避けるというのもひとつの手かもしれない。

お土産にも良さそうだ
見ていると、どれもこれも欲しくなってしまう
デザインも素晴らしい
時間帯によっても混み具合に変化がある
「ふれあいラグーン」出口にあるショップ「フレンディア」でもコラボグッズが売られていた
買いやすいお店でゲットしよう!

 同じくコラボメニューも展開されているのだが、こちらも15時前あたりまではとにかく人の列がすごくて、ほとんどの飲食店に入ることができなかった。しかし、15時を過ぎたあたりから空いてきたので、ためしにひとつ注文してみることに。

コラボメニューは、お店に貼られているポスターなどを目印にしよう

 今回注文したのは、海Cafeで販売されていた「ペルソナ5」に登場するルブランのコーヒーゼリーをイメージしたメニューだ。主人公であるジョーカーが描かれたウエハースが付いているほか、アイスとコーヒーゼリーという、甘すぎず大人でも美味しく楽しめるメニューであった。

コラボメニューの「ルブランコーヒーゼリー」

 また、コラボフードをひとつ注文するごとに、「ペルソナ30周年記念オリジナルクリアカード」ももらえるようになっていた。こちらは全8種類が用意されており、いずれか1枚がランダムでゲットできる。

今回ゲットしたクリアカードは、「女神異聞録ペルソナ」主人公の初期ペルソナ「セイメンコンゴウ(青面金剛)」だった

 こちらでご紹介してきた「ペルソナ30周年 × 横浜・八景島シーパラダイスコラボ」は、7月15日まで横浜・八景島シーパラダイスで開催中だ。こちらの記事でご紹介できなかったスポットや演出もあるほか、土日限定や夜限定で行われているものなどもあるので、1回のみならず複数回に分けて遊びに行っても楽しめるようなボリュームになっている。もちろん、単純に水族館としても癒やされるスポットが多数あるので、少しでも興味を持ったならばこの機会に遊びに行ってみよう!