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PS Vita/PSPのハンティングアクション「討鬼伝」

プレーヤーと共に戦うモノノフをご紹介

2013年 発売予定

価格未定

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 コーエーテクモゲームスは、2013年発売予定のPlayStation Vita/PSP用ハンティングアクション「討鬼伝」の最新情報を公開した。

 「討鬼伝」は、2012年の「SCEJ Press Conference 2012」で発表されたタイトルで、ω-Forceが手がけるハンティングアクションの期待作として制作が進められている。「歴史」のエッセンスを盛り込んだ、壮大な和風歴史ファンタジーで、特別な力を持つ“モノノフ”と呼ばれる戦士となり、仲間と共に人の世を滅びから守るため、“鬼”との戦いに挑むこととなる。

 先週に引く続き今回公開されたのは、プレーヤーと共に戦う那木と富嶽の紹介と、キャラクターデザインの左氏による原画イラスト。

桜花(オウカ)。「咲いて散るのが花」。実戦部隊の中軸を担う太刀の使い手。並外れた剣の腕を持ち、組織内で右に出る者がいない。守るべきもののためなら、命を投げ出すこともいとわない堅い信念の持ち主
那木(ナギ)。「儚くも強き癒しの御手」。正確無比な弓の名手。学問全般に深い造詣を持ち、“鬼”の研究を生業としている。冷静かつ柔和な人柄で慕われているが、好奇心をくすぐられると子供のようにはしゃいでしまう無邪気な一面を持つ
富嶽(フガク)。「魂を焦がす紅蓮の炎」。拳ひとつで戦場を渡る、百戦錬磨のつわもの。戦いに無類の喜びを感じる生粋の喧嘩好きで、言動は粗暴だが面倒見のいい一面があり、周囲には兄貴分として慕われている

(船津稔)