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PS Vita/PSP「討鬼伝」。戦う拠点となる「ウタカタの里」を一挙紹介
(2013/4/19 18:22)
- 6月27日 発売予定
- 価格:6,090円(PS Vitaカード版)
- 5,400円(PS Vitaダウンロード版)
- 26,070円(PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄)
- 5,040円(PSP UMD版)
- 4,500円(PSPダウンロード版)
コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vita/PSP用ハンティングアクション「討鬼伝」の最新情報を公開した。発売は6月27日を予定しており、価格はPS Vitaカード版が6,090円、ダウンロード版が5,400円、オリジナルデザインのPS Vita本体とセットになった「PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄」が26,070円。PSPのUMD版は5,040円、ダウンロード版は4,500円。
今回は、プレーヤーが戦うための拠点となる「ウタカタの里」と、そこに生活するキャラクターなどの情報をお届けする。
「ウタカタの里」に住むキャラクター達
・橘花(キッカ)
CVは庄司宇芽香。
ウタカタの里の「神垣ノ巫女」で、桜花の妹。里の周囲に結界を張り、“鬼”の侵入を防ぐ役目を負う。
大切に育てられ長い間外に出られなかったため、世間知らずなところがある。しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。
・大和(ヤマト)
CVは高塚正也。
ウタカタの「モノノフ(鬼ノ府)」を指揮するお頭。泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。
かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、とある戦で片目を失い、現在は現役を退いている。普段は押し隠しているものの、その心の奥底には仲間達への深い情が秘められている。
・秋水(シュウスイ)
CVは赤羽根健治。
「モノノフ(鬼ノ府)」を陰から支える研究員。“鬼”の生態や弱点を分析し、モノノフ達に戦術情報を提供する役目を担う。
卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。人当たりが良く、周囲に親しまれているが、時に妖しい光を瞳の奥に宿す。
・木綿(ユウ)
CVは斉藤佑圭。
「モノノフ(鬼ノ府)」の受付を務める少女で、大和の娘。
どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気にモノノフ達を戦場に送り出す。その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。
しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。
・たたら
CVは川津泰彦。
ウタカタの里随一の鍛冶屋。モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武具を作り出すことを生業としている。
性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。時には天狐の飾りを作ったりすることも。
・樒(シキミ)
CVは牛田裕子。
ミタマを祀る祭祀堂の巫女。
モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。
飄々としており、他人の言動など何処吹く風で、一切影響されることがない。何を考えているのか窺い知れないが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。
・天狐(テンコ)
ウタカタの里に生息する不思議な生き物。
この地方の固有種で、独特の生態系を持つようだが、その出自は謎に包まれている。
人語を解し、非常に賢い。そのためウタカタの人々の手伝いをしながら、のんびりと共生している。
モノノフが“鬼”と戦うために拠点としている「ウタカタの里」
“鬼”と闘うためには、仕事を請け負ったり武器を強化したりと、様々な準備をしなければならない。そんなプレーヤーたち“モノノフ”の拠点が「ウタカタの里」となる。そこには自宅やモノノフ本部、鍛冶屋、よろず屋などが設置されている。
まず、「ウタカタの里」に常駐するモノノフたちを統括する本部には、御役目所、指南所、事典がある。
プレーヤーの起点となる自宅。プレーヤーキャラクターに与えられる一軒家。装備の変更や行動の記録などができる。プレーヤーキャラクターに懐いたテンコが居ついてしまう。
また、このほかにも「ウタカタの里」には様々な施設が存在する。
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