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「追放選挙」追加情報を公開! 3日に1度開催される「選挙」ルールを紹介
2017年2月16日 15:00
- 4月27日 発売予定
- 価格:
- 6,980円(税別・PS4/パッケージ版)
- 5,714円(税別・PS4/ダウンロード版)
- 5,980円(税別・PS Vita/パッケージ版)
- 4,761円(税別・PS Vita/ダウンロード版)
- プレイ人数:1人
- CEROレーティング:審査中
日本一ソフトウェアは、4月27日発売・配信予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用デスゲームアドベンチャーゲーム「追放選挙」についての第2報を公開した。
「追放選挙」は、妹を殺された少年の復讐物語。本作は、荒廃した世界に存在する遊園地「アリスランド」を舞台に、12人の少年少女が登場。彼らは生き残りをかけ、謎の機械人形・アリスが用意したデスゲーム「追放選挙」に参加していくことになる。
第2報となる今回は、その「選挙」についての詳細が公開された。「選挙」までのルールや、「選挙中」のルール、また「選挙」に勝利するための方法など、プレイを進めていくための流れが明らかになった。
「追放選挙」プレイの仕方
「選挙」は、3日に1度開催される。主人公、一条要は、選挙までの3日間で、参加者との交流を深めつつ、人間関係、思惑、弱みなどを探り、それらの情報を駆使して選挙に臨むことになる。
選挙で勝つには、舌戦を繰り広げ、より多くの票を集めることが必要になってくる。また、敗北した選挙の対戦相手は、人間を喰らう「化け物」が闊歩する遊園地の外の世界に追放され、「化け物」の餌食となっていく。
【選挙までのルール】
選挙は3日に1度、開催され、選挙が始まるまでに、アリスに対して名乗りを上げた者が「立候補者」となれる。
「立候補者」は、選挙の対戦相手となる「対立候補」を指名しなければならない。「対立候補」は、自らが「対立候補」であることを他人に知らせてはならない。
また、「立候補者」が決まると、全ての参加者に「立候補者」が出たことがアナウンスされ、その後、誰かが名乗りを上げても「立候補者」になることはできなくなる。
選挙までに、「立候補者」が現われなかった場合は、「立候補者」と「対立候補」は生き残っている参加者の中からランダムに決定される。
【選挙中のルール】
選挙では、アリスによってテーマが与えられ、先に「対立候補」が、そのテーマに対しての賛成・反対を選ぶことができ、「立候補者」は、 「対立候補」が選んだ意見とは逆の立場をとらなければならない。
なお、選挙中は誰が「立候補者」・「対立候補」・「支持者」であるかを特定できない措置がとられている。また、個人を特定させるような発言は削除されている。
選挙では、「立候補者」と「対立候補」が討論を行ない、その他の参加者は、「支持者」としてどちらの意見を支持するかを投票し、多くの票を得た者が勝者となる。そして、敗者は外の世界に追放される。
対話を通じで策略を巡らせろ!
プレーヤーは、選挙までの期間、舞台となる遊園地「アリスランド」で、それぞれの時間を過ごしている9人の参加者と会話をし、様々な情報を引き出していくことがカギとなる。
時に親交を深め、時に欺き利用し、弱みに付け込みながら、「復讐」の目的を果たすため、手段を選ばず行動し、選挙までの期間で、次の選挙で追放したい参加者を選んでいく。
【選ばれた者の運命は死】
主人公・一条要は、妹の一条未彩の復讐のため、一条要の幼馴染の苺恋と記憶を失った純粋無垢な少女、ノーリを守るため、すべての選挙に「立候補者」として参加し、追放したい「対立候補」を選択していく。
どの参加者を追放するかはプレーヤーの自由。追放する順番が後になって残った参加者とは、接触が多くなるためよりその人物の情報を得ることができる。また、追放する順番によってストーリーや人間関係も変化していく。
【舌戦を制し、支持を集めろ】
選挙では議論の中で、 ヒントとなるキーワードを集め、「対立候補」の意見に切り込みを入れながら相手の主張を崩し、支持を集めていく。
【敗者のたどる結末とは……】
選挙パートが終わり、敗れてしまった参加者は、化け物が巣食う遊園地の外へと追放される。
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