●Xbox「ダイナソーハンティング
~失われた大地~」(マイクロソフト)
最後の面をプレイしている途中で「東京ゲームショウ2003」に突入。エンディング&やりこみに突入していないため、この冬、プレイ決定。
とにかく、世の中にすかなからずいる“巨大生物フェチ”の皆さん!
このゲームはね、そんな皆さんにお勧めですよ。それもほぼ手放しで、オ・ス・ス・メ!!
巨大みみずとか、巨大イカとか、B級映画を観て、ツッコミながらも心のどこかでワクワクドキドキする。「ダイナソーハンティング」はまさにそんな世界に入り込んで、巨大生物と生活できる
(?) 素晴らしいソフトなんです。……一応断わっておきますが、巨大イカも巨大みみずも出てきませんよ、このゲームには。出てくるのは恐竜です。それも現在解明されているリアルな恐竜がわんさか出てくる。
で、麻酔薬で恐竜をハントしていくんですが、そんな王道の楽しみ方をしているうちは、本当の巨大生物フェチとは言えませんな。いや、それでも十分面白いんですが。やはり巨大生物フェチたるもの、恐竜に追っかけられるプレイが楽しくなくては。映画観ていると巨大生物に追っかけられているでしょ?
あれが、再現できるんですよ。もうサイコー!!
ということで、さんざん巨大恐竜に追いかけられたい人は、ぜひXboxを購入してプレイしていただきたい。その価値があなたにはあるから。
というわけで、船津はさらに恐竜に追いかけられ、踏みつぶされるというマゾプレイのため冬休みは邁進する所存であります。
(C) 2003 Microsoft Corporation. All rights reserved.
●GBA「スライムもりもりドラゴンクエスト~衝撃のしっぽ団」(スクウェア・エニックス)
基本終了しているのだが、ミニゲームとして用意されている「スッカー」を極めたい。
とにかく、ラブリーなゲームで、もうそれだけでOK。アクションも細かいし、ゲームとしてもよくできている。たとえばモンスターがトロッコの前にいると、ペシャんと轢かれてしまうのだが、これが2回目までは単純に平べったくなるグラフィックなのだが、3回目にやられてしまうときはグラフィックが変わり、平べったくなるだけでなくヒラヒラと舞ったりして、それがまた可愛らしい。フィールドのグラフィックも美しいし、細かく描かれている。
唯一の不満点は、ちょっと簡単かなぁって感じ。逆に言えば、バンバン進めるということでテンポはいい。やりこみ要素もそれなりに用意されているので、楽しめる人は長く楽しめる。アクション好きは挑戦してみて欲しいタイトルのひとつ。ということで、スッカーを極めたいところ。
●GBA「メトロイドフュージョン」(任天堂)
これ、年明けにさんざんハマって基本的にエンディングクリアしたのだが、ファミコン版、スーファミ版ではやり込んだ、タイムアタックを未プレイ。いけませんな。「メトロイド」といえば、まずクリアするためにプレイ。2度目はアイテムなどをコンプリートするためにプレイ。そして最短コースを自分なりに作り上げた上で、ここからが本当の「メトロイド」の世界をプレイすると言える。イカン、そこまで行ってませんよ!!
ということで2周目、3周目とプレイしていく予定。
|