ラッセル社から発売されていた雑誌「月刊PCマガジン」の1989年1月号から3月号には、「ハイドライド」の全プログラムリストが掲載されていた。その3月号では内藤氏が記事を執筆しているのだが、そこでは「最初はアクションアドベンチャーを作る予定だったが、ブラックオニキスをプレイしたらマイキャラがドンドン強くなる設定に感服した。それを受けて、作りかけのアクションアドベンチャーにマイキャラが成長するシステムを追加。LIFE表示も数字ではなくブラックオニキスのように感覚的に直線的で瞬時に読み取れるメーターに変更した。ブラックオニキスを知らなかったら、LIFE表示は数字だったかもしれない」と書いていた

ラッセル社から発売されていた雑誌「月刊PCマガジン」の1989年1月号から3月号には、「ハイドライド」の全プログラムリストが掲載されていた。その3月号では内藤氏が記事を執筆しているのだが、そこでは「最初はアクションアドベンチャーを作る予定だったが、ブラックオニキスをプレイしたらマイキャラがドンドン強くなる設定に感服した。それを受けて、作りかけのアクションアドベンチャーにマイキャラが成長するシステムを追加。LIFE表示も数字ではなくブラックオニキスのように感覚的に直線的で瞬時に読み取れるメーターに変更した。ブラックオニキスを知らなかったら、LIFE表示は数字だったかもしれない」と書いていた