スクエニ、「FFXIV: 新生エオルゼア」“グリダニア”のトレーラーを公開

αバージョンで描かれる、生まれかわった緑豊かな森の街


11月22日公開



 株式会社スクウェア・エニックスは、現在開発中のMMORPGのプレイステーション 3/Windows用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、「新生FFXIV αバージョンプレイデモ Part2 『グリダニア』」のトレーラーを公開した。

 以前の「FFXIV」においては、グリダニアは3つの都市国家の1つで、「黒衣森(こくえのもり)」と呼ばれるうっそうとした森林に包まれた神秘的な都市国家だった。

 トレーラーではキャラクターが新しく生まれかわったグリダニアの新市街と旧市街を歩いて行く。「新生エオルゼア」ならではのグラフィックス、川や水の表現、そして世界の破滅“第七霊災”を越えても美しい森の街を楽しんでもらいたい。今回はグリダニアの黒衣森にフォーカスしたSSも紹介する。合わせて、比較用に以前のグリダニアのSSも掲載した。SSを比較し「新生エオルゼア」に期待して欲しい。


【新生FFXIV αバージョンプレイデモ Part3 『黒衣森 ウォークスルー』】





【黒衣森:中央森林 東の葉脈付近】
美しい水の表現に注目。川に溶け込むようにモンスターがいるのがギョッとさせられる

「新生エオルゼア」の大きな特徴の1つ、“ジャンプ”。移動できる場所が増えたり、ショートカットができたりするかもしれない桟橋と滝。樹木や岩肌の表現にも注目

【黒衣森:中央森林】
丸太を組んで作った「ガビノー親方の小屋」。煙突から煙も上がっているウォーレン牢獄入口。石造りの建物。表面のツタや、岩のコケなどの表現も細かい

【黒衣森:北部森林】
ハーストミルと呼ばれる集落。キャラクターの表現にも注目。紅葉も美しいツリースピーク厩舎。チョコボや、気球に描かれたマークも興味深い

【旧グリダニアSS】
こちらは旧グリダニアのSS。木々や岩肌、建物も含め、大きく変わっているのが確認できる

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(2012年 11月 22日)

[Reported by 勝田哲也]