KONAMI、アーケード「BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR」

初心者向けモード「ビクトリーロード」を追加。「プロ野球ドリームナイン」と連動も


9月21日 より順次稼働開始予定



「BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR」の稼動選手カード

 株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は9月21日からアーケードゲーム「BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR」の稼働を順次開始する。

 「BASEBALL HEROES」の最新バージョンで、プレーヤーは監督となり実名野球選手のカードを使用し選手の采配を行ない、オンラインでペナントレースを争う。今作では初心者でもプレイしやすいように、「チュートリアル」モード、「ビクトリーロード」モードを導入したほか、従来モードにおいても多数の新要素を追加し中級者向けのモードの充実も目指している。

 チュートリアルモードは、ガイド役の芝姫翠(しばひめみどり)の指示に従いプレイし、基本操作を学ぶことができる。また「ビクトリーロード」では、様々な特徴を持つCPUチームと対戦しペナンレースを勝ち抜いていく中で、さらに「BASEBALL HEROES」の知識や勝つための方法を学んでいけるという。

 このほかにも「全国ペナントレース」において新ペナントの導入や「VSチャレンジ」で新デジカの投入、選手キャリアやEXスキルの仕様変更などが行なわれている。選手カードデザインも一新されており、2011年度のペナントレース前半のデータを元に全400種類以上を投入しているという。



(C)Konami Digital Entertainment
(社)日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用 プロ野球フランチャイズ球場公認
(社)全国野球振興会公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2011年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。

(2011年 9月 21日)

[Reported by 船津稔]