ニュース
「ベースボールヒーローズ2013」と「プロ野球ドリームナイン」が連動開始
育成したカード上の選手達が「BBH2013」で登場
(2013/5/2 18:36)
KONAMIは、GREE/Mobage/mixiなどのSNSでプレイできるソーシャルコンテンツ「プロ野球ドリームナイン」と、4月25日より稼動中のアーケード用プロ野球ゲーム「ベースボールヒーローズ2013」(BBH2013)の連動を開始した。
今回の連動では、「プロ野球ドリームナイン」のマイチームで育成したカード上の選手達が、「BBH2013」にてリアルなグラフィックスで登場する。選手に一打席一打席、状況に応じた様々な指示を出すことができるほか、全国のプレーヤーとリアルタイムで、実際のペナントレースさながらの白熱した試合を楽しめる。
また、「プロ野球ドリームナイン」と「BBH2013」をプレイすることで、それぞれのゲーム内で使用できるアイテムを手に入れることができる。
「BBH2013」はプレーヤーが監督となって実名野球選手のカードを使用し、全国のプレーヤーとオンラインでペナントレースを争うアミューズメント対応の野球ゲーム。最新作では、2013年度の開幕版となる380枚以上の新カードを投入。選手カードデザインを一新し、2012年度終了時点のデータを基に、2013年度の活躍が期待される選手を、ベテラン選手からニューフェイスまで、380種以上が追加され、「MEMORIAL 2012」、「AWARD」の新たなレアリティカードが設定されている。「MEMORIAL 2012」は2012年度シーズンの記憶に残る選手、「AWARD」は2012年の表彰選手をラインナップ。
さらに、実際のプロ野球の最新データをタイムリーに更新し、ゲームに反映していくほか、「全国ペナントレース(オンライン対戦)」ではシステムの変更、そのほかに選手成長システムの仕様変更など、さらに遊びやすく、より熱くプレイできるよう、稼働後も新カードや新システム、キャンペーン等のアップデートを続々と予定している。
※「BBH」で使用できるドリームナインの選手には制限がある。4月30日の時点では、BBHシリーズでカード化され、2013年度に日本野球機構に所属している選手及び、一部OB選手の計600名以上が使用できる。使用可能選手は今後アップデートで追加される。
(C)Konami Digital Entertainment
日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用 (公社)全国野球振興会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2013年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。