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「ベースボールヒーローズ2013」と「プロ野球ドリームナイン」が連動開始

育成したカード上の選手達が「BBH2013」で登場

5月2日 発表

 KONAMIは、GREE/Mobage/mixiなどのSNSでプレイできるソーシャルコンテンツ「プロ野球ドリームナイン」と、4月25日より稼動中のアーケード用プロ野球ゲーム「ベースボールヒーローズ2013」(BBH2013)の連動を開始した。

 今回の連動では、「プロ野球ドリームナイン」のマイチームで育成したカード上の選手達が、「BBH2013」にてリアルなグラフィックスで登場する。選手に一打席一打席、状況に応じた様々な指示を出すことができるほか、全国のプレーヤーとリアルタイムで、実際のペナントレースさながらの白熱した試合を楽しめる。

 また、「プロ野球ドリームナイン」と「BBH2013」をプレイすることで、それぞれのゲーム内で使用できるアイテムを手に入れることができる。

【スクリーンショット】
「プロ野球ドリームナイン」の選手たちが「BBH2013」ではリアルなグラフィックスで活躍する
プロ野球最新データに連動し、実際のプロ野球選手の活躍に応じて、選手カードの能力アップやスペシャルスキルの付与、また球団の一週間の成績に応じて、登録球団にボーナスが与えられるようになる

 「BBH2013」はプレーヤーが監督となって実名野球選手のカードを使用し、全国のプレーヤーとオンラインでペナントレースを争うアミューズメント対応の野球ゲーム。最新作では、2013年度の開幕版となる380枚以上の新カードを投入。選手カードデザインを一新し、2012年度終了時点のデータを基に、2013年度の活躍が期待される選手を、ベテラン選手からニューフェイスまで、380種以上が追加され、「MEMORIAL 2012」、「AWARD」の新たなレアリティカードが設定されている。「MEMORIAL 2012」は2012年度シーズンの記憶に残る選手、「AWARD」は2012年の表彰選手をラインナップ。

 さらに、実際のプロ野球の最新データをタイムリーに更新し、ゲームに反映していくほか、「全国ペナントレース(オンライン対戦)」ではシステムの変更、そのほかに選手成長システムの仕様変更など、さらに遊びやすく、より熱くプレイできるよう、稼働後も新カードや新システム、キャンペーン等のアップデートを続々と予定している。

※「BBH」で使用できるドリームナインの選手には制限がある。4月30日の時点では、BBHシリーズでカード化され、2013年度に日本野球機構に所属している選手及び、一部OB選手の計600名以上が使用できる。使用可能選手は今後アップデートで追加される。

(佐伯憲司)