CJIJ、WIN「イースオンライン」
「守護バトル」を7月下旬に実装。先行体験会を実施
守護バトル用マップの風景 |
「ガーディアン」はレイドボスに匹敵する強さを持つ |
CJインターネットジャパン株式会社は、Windows用MMORPG「Ys Online ~The Call of Solum~(イースオンライン)」に、新システム「守護バトル」を7月下旬に実装すると発表した。また、「守護バトル」の実装に先駆け、先行体験会を7月10日に実施し、その参加者を6月29日より募集する。
「守護バトル」は、7月下旬に実施される大型アップデートのメインコンテンツ。ギルド同士が「聖地」と呼ばれる領土を奪い合い、最終的に勝利したギルドがその「聖地」を治めるという、GvG(ギルドvsギルド)システムとなっている。
また、「聖地」にはその血を守護する「ガーディアン」と呼ばれるモンスターが配置されており、どのギルドにも占領されていない「聖地」は、このガーディアンを倒すことで、その聖地を占領下に置くことができる。占領後は「ガーディアン」も味方として一緒に戦ってくれるようになる。
同社では、この「守護バトル」システムの実装に先駆け、オンラインで先行体験会を開催。6月29日より公式サイトにて参加者募集が行なわれ、抽選で100名が7月10日の20時から21時に実施される先行体験会に参加できる。
なお、この先行体験会は、専用のゲームサーバー、ゲームクライアント、ゲームアカウントを用意して行なわれる。詳しい参加方法については当選者に別途通知される。
また、先行体験会当日に、東京都港区の同社から参加する10名のプレーヤーを募集。参加条件は、先行体験会当日に同社に来られる人。こちらに参加した10名は、先行体験会終了後、「イースオンライン」に関する意見交換会に参加することになる。
Copyright (c) CJ Internet Japan, Corp. All Rights Reserved.
Copyright (c) CJ Internet, Corp. All Rights Reserved.
Copyright (c) Nihon Falcom Corporation. All Rights Reserved.
(2009年 6月 23日)