ニュース

「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED」本日5月22日発売!

TVシリーズ以外の「ガンダムSEED」関連作品から100以上の機体が参戦

【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED】
5月22日 発売
価格:
通常版 4,950円
特装版 27,500円
CEROレーティング:A(全年齢対象)
プレイ人数:1人

 バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch/Steam用ガンダムバトルアクション「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED」を5月22日に発売する。価格は通常版が4,950円、特装版が27,500円。特装版には、ゲーム本編に加えて、ミニアクリルスタンド(機体×116、キャラクター×55、ゲームロゴ×1、台座×117)が付いている。

 本作は、2012年に発売された「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」のリマスター版。ゲーム性はそのままに、グラフィックスやUIが向上し、システム面や操作性にも改修が施されている。プレーヤーはミッションをクリアし機体を獲得。新たな機体を強化しさらなるミッションに挑む、ガンダムバトルアクションを楽しめる。

【『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED』アナウンスメントトレーラー】

ゲーム概要

激動の時代を生き延びよう

 C.E.71からC.E.73の歴史をこの1本に収録。一兵士となり、作中を彩るパイロット達と共にミッションをクリアしていく。激動の時代で、地球連合軍、Z.A.F.T.、アークエンジェルの3勢力からどの歴史を辿るかはプレーヤー次第だ。

ナチュラルかコーディネーターか、地球連合軍かZ.A.F.Tか。一兵士として運命の戦いに挑む

登場機体は100機体以上

 ミッションをクリアすることで様々な機体を獲得。TVシリーズ以外の「機動戦士ガンダムSEED」関連作品からも多数の機体が参戦する。変形や換装等様々な特性をもった機体が登場。ミッションに併せて機体を乗りこなそう。

【参戦作品】
・「機動戦士ガンダムSEED」
・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
・「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」
・「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」
・「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」
・「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」
・「機動戦士ガンダムSEED MSV」
・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV」

機体をチューン

 ミッションをクリアし獲得したポイントで、機体や兵装を強化。HPや防御等のパラメーターを強化することで機体が持つ性能が向上する。

 兵装のチューンでは、威力や命中、弾速等も強化することが可能。自分だけのチューンでさらなる強敵に挑んでいく。

 ゲーム性はそのままに、グラフィックスやUIが向上。システムや操作にも改修を施し、より遊びやすくなって「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」がよみがえる。

HPやスラスター速度などを強化することで機体性能が向上
兵装のチューンでは威力や命中、速度までも強化可能

【グラフィックス・UIが向上】
・機体のモデルのテクスチャの高解像度化
・マップ・エフェクトのブラッシュアップ
・UIの描き直し

【システムの改良】
・周回プレイを遊びやすくするためのセーブデータシステムの改良
・難易度の調整(機体入手条件や、制限解除条件の緩和。GP・TP取得量の増加)

【操作の改修によって、さらに遊びやすく】
・新規ロックオンモードの追加
・新規コントローラー設定の追加

参戦機体を紹介(一部)

ZGMF-X10A フリーダムガンダム

(機動戦士ガンダムSEED)

ニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジンを搭載した機体。マルチロックオンシステムによる複数同時攻撃や、ハイマットモードによる驚異的な高機動戦闘が可能になっている

ZGMF-X09A ジャスティスガンダム

(機動戦士ガンダムSEED)

ニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジン、脱着可能なフライトユニットを装備したフリーダムの兄弟機。近接兵装や速射性を重視した実体弾兵器を多数装備している

ZGMF-X42S デスティニーガンダム

(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

インパルスの各シルエットの性能を統合させ、デュートリオンビームと核エンジンであらゆる戦況に対応でき、ミラージュコロイド技術の応用で自機の残像を作り出す。シン専用機として開発される

ブルデュエルガンダム(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- )

ファントムペインがアクタイオン社と共同で、デュエルをベースとして再製造された機体に改修を加えた機体。フォルテストラを固定装備とし、白兵戦に特化させた機体

ザクウォーリア(ライブ仕様)

慰問コンサート用にラクス(ミーア)のシンボルカラーであるピンクに塗装されたザクウォーリア。ステージセット用の機体のため、戦闘用の武装は殆ど取り外されている

ドレッドノートガンダム(ゲイツヘッド)

地球への搬送中にサーペントテールに頭部を奪われたため、急遽ゲイツの頭部を移植した機体。ニュートロンジャマーキャンセラーが使用できないため、バッテリーで稼働させている