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「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED」、参戦機体やゲームシステム「制限解除」など最新情報公開
2025年5月15日 17:00
- 【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED】
- 5月22日 発売予定
- 価格:
- 通常版 4,950円
- 特装版 27,500円
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
バンダイナムコエンターテインメントは、5月22日に発売を予定しているNintendo Switch/Steam用ガンダムバトルアクション「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、ミッションをクリアしていくことで、パイロットと機体に関する様々な機能が解放されるゲームシステム「制限解除」や高難易度ミッションなどについて。参戦機体についても紹介したい。
制限解除について
ミッションをクリアしていくことで、パイロットと機体に関する様々な機能が解放される。制限解除で、戦術はさらに広がっていく。
機体搭乗制限解除
各機体特性の搭乗制限を解除ナチュラルタイプのパイロットが搭乗したとき能力低下が発生しなくなる。
パッシブスキルの中には機体の搭乗制限を受けないスキルもある。ムウ・ラ・フラガの持つ、「エースパイロット」のスキルは、パイロットステータスと機体パラメータ(HP以外)の上昇に加えて、機体の搭乗制限を受けない。
オリジナルパイロットを制作する際には、ナチュラルとコーディネイターのうちからどちらかを選択。機体搭乗制限解除をするまでは、一部機体で出撃した際にナチュラルであると機体性能が下がってしまうため、初めて or 久しぶりに遊ぶ場合はコーディネイターで開始がおすすめとなる
高難易度ミッション
機体とパイロットが時代と勢力の影響を受けないエクストラミッションの中には、強敵が襲い掛かる高難易度ミッションも用意されている。
ウルトラエース
強力エース機体4機体が襲い掛かる、超高難易度ミッション。
機動力の高い飛行機体で敵機の注意を逸らしながら、ドラグーンを装備しているストライクフリーダムガンダムとレジェンドガンダムから優先的に撃破することでミッションクリアを狙おう。
飛行機体
飛行機体や変形で飛行形態になると、移動が通常とは異なる「飛行モード」の操作になる。一定速度で前進し続ける、特殊な操作方法を使いこなそう。
参戦機体紹介
グフイグナイテッド(ハイネ専用)
FAITHに所属するエースパイロットであり、ミネルバ隊に配属されることが決まったハイネに支給されたグフの先行試作機。ハイネのパーソナルカラーのオレンジに塗装されている。
ガイアガンダム(バルトフェルド専用)
ロドニアの戦闘でザフトに奪還された機体を、クライン派が手引きし、エターナルへ配備した。ファクトリーでバルトフェルド用にOSの再調整が行なわれ、VPS装甲が朱色となっている。
M1アストレイ
ヘリオポリスで秘密裏に開発された「アストレイ」のデータを基に作られたオーブ軍の制式量産機。ナチュラル用OSを搭載し、大型スラスターを装備しており、機動性、汎用性も高く優秀な機体となっている。
M1アストレイ(シュライク)
M1アストレイに、大気圏内用の飛行オプションを装備した機体。スラスターの他にローターが追加されホバリングが可能となり、海上の空母、不整地、災害救助時の離着陸にも対応している。
ドレッドノートガンダム(ゲイツヘッド)
地球への搬送中にサーペントテールに頭部を奪われたため、急遽ゲイツの頭部を移植した機体。ニュートロンジャマーキャンセラーが使用できないため、バッテリーで稼働させている。
ジン(イライジャ専用)
傭兵部隊サーペントテールのイライジャが搭乗するジン。頭部のブレードアンテナがバスターソードに変更されている以外は量産型ジンとスペック的な差はない。
(C)創通・サンライズ
※画面は開発中のものです。