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3DS「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」
料理が鍵になる!?「新・世界樹の迷宮」シリーズ最新作登場
(2014/9/12 20:38)
アトラスは、ニンテンドー3DS用3DダンジョンRPG「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」を11月27日に発売する。価格は5,980円(税別)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。プレイ人数は1人。
「新・世界樹の迷宮」シリーズは、ダンジョンマップを自らの手で作り上げる「世界樹」シリーズの面白さに、キャラクターを重視したストーリーを加えた3DダンジョンRPG。シリーズ最新作となる本作では、前作で好評だったストーリー&システム部分を強化。個性溢れる新キャラクターたちによる、世界樹を巡る新たな冒険を楽しむことができる。
【ストーリー】
世界の謎や伝承を調査する「ミズガルズ図書館」の若き調査隊である主人公と親友のフラヴィオはカレドニア公国からの依頼を受け、公女アリアンナの護衛のためハイ・ラガード公国へと旅立つ。
公女の目的はギンヌンガと呼ばれる未知の遺跡で百年に1度行なう儀式だという。その言葉に従い、一行がギンヌンガへと足を踏み入れたその時、主人公の身体を異変が襲う。赤き瞳に硬質化した手足、異形のモノへと変わった主人公を待ちうける運命とは……。
目指すはハイ・ラガードで一番の料理店!?
今度の冒険の拠点(ギルドハウス)は、ハイ・ラガード公国直営の料理店。公国直営料理店では幻となった樹海料理を再現するために、プレーヤーはレシピに必要な素材を求めるために樹海に入ることになる。討伐したモンスターや迷宮内での採集ポイントで食材を集めて、樹海料理を完成させよう。
開発に成功した料理を樹海探索前に食べることで、パーティー(PT)を強化することができる。本作に登場する料理は約70種類。料理の数だけ存在するという強化の効果は様々。料理の効果をうまく使い分けることで、樹海探索が楽になるという。
開発に成功した料理は、街の人々に販売することもできる。
大公宮からの依頼で、料理を販売しながらハイ・ラガードの街の発展に協力することになる。稼いだお金を使って街を発展させよう。
ギルドハウスとしての役割
公国直営料理店の奥は、様々な役割を行なうことができるギルドハウスになっている。ギルドハウスでは、グリモアの装備からトレードやリサイクル、アイテムの管理、ギルドカードの設定を行なうことができる。