【パルワールド小ネタ】序盤のバトルに活躍する“手持ちパル”紹介！ 強力なパートナースキル持ちがオススメ

　ポケットペアのXbox Series X|S/Xbox One/PC用モンスター収集サバイバルオープンワールドゲーム「パルワールド」における序盤のバトルで活躍するオススメの“手持ちパル”を紹介する。

　序盤における手持ちパルは、「ツノガミ」や「ホークウィン」といったライドバルや、所持重量の最大値を少し上げてくれる「ツッパニャン」などに加え、密猟団など敵対勢力とのバトルを有利にしてくれるパルも欲しいところ。そこでオススメなのがパートナースキルが強力なパルだ。

　序盤の筆頭として挙げられるのは「ネムラム」だ。ネムラムのパートナースキル「夢色チェイサー」は、クラフトアイテム「ネムラムの首輪」と組み合わせると手持ちにいるだけで自動的に戦闘に参加してくれるようになる。しかも、ネムラムが複数体手持ちにいれば、全員が出てきてくれるので、数の暴力でバトルを有利にしてくれる。

ネムラムの「夢色チェイサー」は序盤最強のパートナースキルといっても過言ではない

　また「キツネビ」のパートナースキル「だっこファイヤー」はキツネビが火炎放射器のようになり、強力な攻撃を繰り出すことができる。ここに「ヒノコジカ」の炎属性パルの攻撃力を上昇させるパートナースキル「小さな種火」を組み合わせることで火力の底上げも可能だ。こちらの2体は、召喚することで夜の灯りや低温対策にもなるので探索にも役に立ってくれる。

　他にも、アサルトライフルで敵をハチの巣にする「エテッパ」の「ウキウキライフル」や、サブマシンガンで追撃してくれるクルリスの「クルリス・リコイル」なども強力なスキルとなっている。

キツネビの火炎放射も強力なスキル。ヒノコジカが手持ちにいれば火力が上がる

エテッパやクルリスのスキルはかわいい見た目に反して物騒。見た目通りに強力なパートナースキルだ

　今回紹介したパルのパートナースキルは、どれも専用のサドルやハーネスを作る必要がある。優先順位としては、移動を楽にしてくれるライドパルのサドルを優先しつつ、一通りライド用のサドルが揃ったタイミングや、戦闘が厳しいと感じた際にこれらのサドルを作成するといいだろう。ゲーム中盤以降、筆者はバトルで捕まえたボス個体を使用することが多くなったが、空いた手持ちにレベルの上がったネムラムを入れることもあり、序盤のパルも非常に有用だ。

　尚、ゲーム中盤になってくると「カバネドリ」や「ムラクモ」といったライドパルに加え、戦闘用に「ツジギリ」などの攻撃パートナースキルを持ったパルや、弱点への攻撃威力を上げてくれる「フェザーロ」などが戦闘で活躍してくれる。アイテムドロップを増やしてくれる「クレメーオ」もオススメだ。

中盤以降の移動パルには、2段ジャンプが可能な「ムラクモ」がオススメ。ボス個体で手に入りやすく、バトルでも活躍してくれる

「クレメーオ」は無属性の素材のドロップを上げてくれるうえに見た目も可愛い癒し枠だ