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桐生一馬が主役のバトルアクション! 「龍が如く7外伝 名を消した男」本日発売

「龍が如く6 命の詩。」以降の空白を埋めるストーリー

【龍が如く7外伝 名を消した男】

11月9日 発売

価格:5,940円

 セガは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用アクションアドベンチャー「龍が如く7外伝 名を消した男」を11月9日に発売する。価格は5,940円。

 本作は「龍が如く7 光と闇の行方」の外伝作品にあたり、「龍が如く6 命の詩。」以降の空白のストーリーを描いた内容。春日一番ではなく、「龍が如く」シリーズでお馴染みの桐生一馬が主人公を務める。世を捨てて大道寺一派の秘密エージェントとなっていた桐生が、ふたたび裏社会の渦中に飲み込まれていく。

【『龍が如く7外伝 名を消した男 』セカンドトレーラー】
あらすじ

 愛する者たちを守るため自分の死を偽装し、人生を捨てた伝説の極道、桐生一馬。
今は、かつて日本のフィクサーとして暗躍した「大道寺一派」という組織に身を寄せ、その秘密エージェントのひとりとなって、時折任務を与えられている。

大道寺以外の人間にその生存が知られることは決して許されない。
二度と日の目を見ることのない飼い殺しの日々。

だが……、その静寂を破ろうとする存在が桐生のすぐ近くへと迫っていた。

 バトルシステムに関しても、RPGではなくアクションが採用された。状況に応じて2つのスタイルを切り替える仕組みで、1つ目の「応龍」はド派手、かつ豪快な極道アクションを進化させたスタイル。そして「エージェント」は、古今東西の格闘術を取り込んだ技と、特殊効果をもつガジェットを駆使したスタイルとなっている。

 多彩な俳優陣が演じる新キャラクターたちも大きな魅力。八代目近江連合の武闘派集団「渡瀬組」の切り札・獅子堂康生と若頭の鶴野裕樹を演じるのは、「日本統一」シリーズのダブル主演である本宮泰風さんと山口祥行さん。

 そのほかにも、蒼天堀のなんでも屋・赤目役にファーストサマーウイカさん、近江連合直参「鬼仁会」の会長・三代目西谷誉役にキム・ジェウクさん、大道寺一派の管理者・花輪喜平役に東地宏樹さんというキャストが揃っている。

 サブストーリーもボリューム満点。依頼によってはシリーズお馴染みのキャラクターや意外な人物との出会いも待ち受けている。

 なお、本作は発売日からXbox Game Passに登場。また2月22日に発売された「龍が如く 維新!極」も、年内にXbox Game Passに登場する予定となっている。