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「グランツーリスモ7」、初のメジャーアップデート「Spec II」を11月2日15時より配信!

「LFA」や「400R」が登場。スノーコース「レイク・クルーズ」も追加

【グランツーリスモ7:大型アップデート「Spec II」】

11月2日15時 配信開始予定

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 5/プレイステーション 4用ドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」において、大型アップデート「Spec II」を11月2日15時に配信する。

 「Spec II」アップデートでは、新たに7車種を追加するほか、新規コースや、従来の「アーケードレース」が「クイックレース」として生まれ変わり、PS5版では「グランツーリスモ・ソフィー」にも対応するなど様々なコンテンツが追加される。

 新車種では、世界限定500台のみ販売されたレクサスのスポーツカー「レクサス LFA '10」のほか、ニスモが手掛けたコンプリートカー「ニスモ 400R '95」、テスラのコンパクトサイズEV「テスラ モデル3 Performance '23」など、往年の名車から最新のEVまでラインナップされている。

 また、「GT7」初のスノーコースとして新たに「レイク・クルーズ」を収録。架空のスキー場を想定してデザインされた完全オリジナルコースで、走行には「スノー専用タイヤ」の装着が必要となっている。

【『グランツーリスモ7』「Spec II」アップデートトレーラー】
【「Spec II」追加車種】
レクサス LFA '10
ニスモ 400R '95
テスラ モデル 3 Performance '23
ダッジ チャージャー R/T 426 Hemi '68
ダッジ チャレンジャー SRT Demon '18
メルセデス・ベンツ 190 E 2.5-16 Evolution II '91
ポルシェ 911 GT3 RS (992) '22
【新規収録コース「レイク・クルーズ」】

 「カフェ」では「No.31 コレクション『ロードゴーイングレーサー』」などのエクストラメニューが3つ追加。「ワールドサーキット」では、新たに「ワールドツーリングカー 900」などのレースが追加されるほか、従来の「アーケードレース」が「クイックレース」へと生まれ変わり、PS5版ではレーシングAIエージェント「グランツーリスモ・ソフィ―」に対応したことでよりエキサイティングなレースを楽しめる。

 さらに、ゲーム起動時に再生されるオープニングムービーをリニューアル。「ライセンス」モードでは、これまでの5段階のライセンスに加えて、より難しいシチュエーションの試験が用意された「マスターライセンス」が新設されるほか、「レースフォト/スケープス」ではカメラにスローシャッターが追加され“流し撮り”なども可能となる。

【新たなエクストラメニュー】
No.31 コレクション『ロードゴーイングレーサー』
No.32 コレクション『レクサス』
No.33 コレクション『レッドブルXシリーズ』
【ワールドサーキット】
【リニューアルされたオープニングムービー】
【「マスターライセンス」が追加】
【「レースフォト/スケープス」がアップデート】