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「アーマード・コア6」制作で重視した3つのポイントを公開

アセンブル、ストーリー、グラフィックとシリーズ初心者からも入りやすい構成

【ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON】

8月25日 発売予定

価格:
通常版8,690円(税込)
デラックス エディション9,680円(税込)
コレクターズエディション29,700円(税込)
プレミアムコレクターズエディション57,200円(税込)

 フロム・ソフトウェアは、8月18日配信のトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」にて、8月25日発売予定であるプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用メカカスタマイズアクション「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」の制作で重視したポイントを発表した。

 1997年のプレイステーション用タイトルから始まった「ARMORED CORE」シリーズ。配信ではプロデューサー・小倉康敬氏とディレクター・山村優氏が登壇。小倉氏がこれまでのシリーズを踏まえ、「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」において重視した3ポイントについて言及した。

 本作は「スケール感のある立体的なレベルデザイン」、「アセンブルとバトルデザイン」、「難局を乗り越えた先にある高い達成感」の3つを重視した構成となっているという。過去作との直接的な関りはなく、シリーズを初めてプレイするユーザーにも入りやすいストーリー設定で、本作からの舞台設定も完全新規となっていると山村氏は語る。

 バトルもマップの広がりやメカならではのアクションに力を入れており、PVには出ていないマップもあると小倉氏はコメント。カスタム部分もパラメーターの数値的な工程だけでなく、アクションの手触りにも変化があるものとなっているとのことだ。

【PLAY! PLAY! PLAY!『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』 SPECIAL BRIEFING】