「どうぶつの森」は本日4月14日で22周年！

　任天堂の「どうぶつの森」シリーズは、本日4月14日で22周年を迎えた。

　「どうぶつの森」シリーズはどうぶつたちが暮らす村や島へとプレーヤーが移り住み、現実と同じ時間が流れる中で、どうぶつたちとゆったりとした生活を楽しめるタイトル。2001年にNINTENDO64で初代「どうぶつの森」が発売され、今年で22周年を迎えた。

　その後もシリーズ作品としてゲームキューブ向けに「どうぶつの森e+」、ニンテンドーDSでは「おいでよ どうぶつの森」が発売。「街へいこうよ どうぶつの森」や「とびだせ どうぶつの森」など各プラットフォームの特色に合わせた作品が続々とリリースされており、ハードの進化にあわせてグラフィックスもより美しくなっている。

　Switch向けの「あつまれ どうぶつの森」は2020年3月にリリースされ、既に発売から3年が経過した。外出先では携帯モードでプレイでき、ローカル通信機能を用いることでSwitch本体を持ち寄ってプレイが可能。自宅では大画面のTVモードで遊ぶことができる。

有料の追加コンテンツとして「あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス」が配信されており、こちらでは住民の別荘をコーディネートする仕事が楽しめる

　任天堂は4月10日より新生活にあわせて「あつ森」をはじめたい人へ向けた記事を新たに公開している。こちらでは島での生活を始める際のノウハウや、サカナ釣りおよびムシとりのコツなどが紹介されている。

　「どうぶつの森」では現実と同じ時間が流れているため、久しぶりにゲームを起動すると様々な変化が起こっているかもしれない。住人たちは心優しく迎え入れてくれるため、久しぶりに本作を起動してみてはいかがだろうか。

任天堂の「イチからはじめる『あつまれ どうぶつの森』。あなただけの生活のはじまり。」のページ