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「Key」の原点、恋愛ADV「Kanon」Nintendo Switch版の発売日決定!

深い雪に覆われた街で語られる、小さな奇跡の物語

【「Kanon」Nintendo Switch版】

4月20日 発売予定

価格:
パッケージ版 5,720円(税込)
ダウンロード版 5,000円(税込)

 プロトタイプは、恋愛アドベンチャー「Kanon」のNintendo Switch版を4月20日に発売する。価格はパッケージ版が5,720円(税込)、ダウンロード版が5,000円(税込)。

 「Kanon」は、「AIR」、「CLANNAD」、「リトルバスターズ!」、そして最近では「Summer Pockets」や「ヘブンバーンズレッド」などを手がける「Key」のデビュー作で、北国の街に起こる小さな奇跡を描いた恋愛アドベンチャーゲーム。

 1999年にPC用ソフトとして登場した本作は、恋愛アドベンチャーゲームに「感動」の要素を加え、「泣きゲー」と呼ばれる新たなジャンルを確立。その後、ドリームキャスト、プレイステーション 2、PSPなどさまざまな機種で発売されたほか、2度のテレビアニメ化も行なわれ人気を博した。

 今回、家庭用ゲーム機への移植としてはPSP版(パートボイス仕様)以来16年ぶり、フルボイス版としてはPS2版以来21年ぶりに、Nintendo Switch版として登場する。

 本作では、物語中に出てくる選択肢を選びながら読み進めていく。開始直後のプロローグ部分は共通だが、序盤から分岐が始まり、5人のヒロインごとの感動のエンディングへと進んでいく。

Switch版の特徴

豪華声優陣によるフルボイス!(主人公の音声は一部パートのみ)

 魅力的な5人のヒロインを演じるのは、堀江由衣さん、國府田マリ子さん、飯塚雅弓さん、佐藤朱さん、田村ゆかりさん。主人公は、杉田智和さん(一部パートのみ)、サブキャラクターにも川上とも子さん、川澄綾子さん、皆口裕子さん、坂本真綾さん、関智一さん、神谷浩史さんといった声優陣が出演しており、珠玉の物語を臨場感たっぷりに盛り上げる。

移植ラインナップ最高解像度&CGのカラーリングを再調整!

 Nintendo Switch版は、移植ラインナップ最高のHD解像度(1,280×720ピクセル)に対応している。イベントCGは1,280×960ピクセルにて収録し、上下にスクロールが可能。Nintendo Switchの発色にあわせてCGのカラーリングを再調整しており、より一層美しいグラフィックスを楽しめる。

タッチスクリーン操作対応

 Joy-Conを本体にセットした携帯モードはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているため、Joy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能。ポータビリティーが向上している。

片手プレイも可能

 テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con(R)ひとつのみですべての操作が行なえるため、片手でのプレイも可能。

Nintendo Switch Lite対応

 Nintendo Switch Liteにも完全対応。なお、上記「片手プレイ」を行なうには別途Joy-Con(R)が必要となる。

プレイが快適になる機能も充実

 早送り&早戻し機能はもちろんのこと、より快適にプレイできるよう、以下のようなさまざまな機能が搭載されている。

・Nintendo Switch本体の自動スリープ設定をオートモードやムービーなどでは無効にできる機能
・既読の選択肢へのジャンプ機能
・バックログで選択したメッセージへのジャンプ機能
・セーブデータのロード地点からの早戻しも可能
・選択肢の表示位置の変更機能(下or中央)
・キャラクター別のボイス音量調整機能
・オートモードの時間調整機能

【Story】

ある、雪の舞い落ちる冬の日。
俺は駅前のベンチで、いとこの少女、水瀬名雪と7年ぶりに再会した。
そこは、急な引っ越しの決まった俺を、快く迎えてくれた名雪と叔母の住む街。
そして、幼いころの微かな記憶が残る思い出の街……。
深い雪に覆われたこの街で、俺は5人の少女たちと共に、小さな奇跡に出会うことになる……。

登場人物

月宮 あゆ(つきみや あゆ)

CV:堀江 由衣

 引っ越し初日、商店街で出会う少女。食い逃げ途中に運悪く主人公にぶつかったことがきっかけで知り合う。主人公とは別の学校に通っているらしく、その後も放課後の街中で何度となく出会うことになる。

水瀬 名雪(みなせ なゆき)

CV:國府田 マリ子

 主人公が居候することになる親戚の家に住む女の子で、間柄はいとこ。7年ぶりの再会にもかかわらず、同居に特に抵抗を感じていない。転校してきた主人公とは、偶然クラスメイトになる。

沢渡 真琴(さわたり まこと)

CV:飯塚 雅弓

 記憶を失った少女。ただ主人公のことが憎いという記憶だけを頼りに、強引に水瀬宅に居座り、主人公に付きまとう。しかし、主人公にしてみれば見ず知らずのその少女に、目の敵にされる覚えなどなかった。

美坂 栞(みさか しおり)

CV:佐藤 朱

 主人公が転入する学校の1年生。病気のため長期に渡り休学していたが、主人公と出会い登校するようになる。しかし、普段の明るい表情は、主人公の目にはどこか寂しげに映る。

川澄 舞(かわすみ まい)

CV:田村 ゆかり

 主人公が転入する学校の3年生。夜の校舎で出会う彼女は、目に見えない何かを追う日々に生きていた。だが、そんな奇異な行動以上に、笑顔を忘れたような彼女自身に主人公は興味を持ち始め、接していくようになる。

美坂 香里(みさか かおり)

CV:川澄 綾子

 主人公が転入する学校でクラスメイトになる。性格は正反対だが、名雪とは数年前からの親友で今はクラスも同じ。そのため、初対面の主人公ともすぐにうち解けることになる。主人公が新しい環境で、すぐにクラスに馴染むことができたのは、彼女の性格があってのことである。

倉田 佐祐理(くらた さゆり)

CV:川上 とも子

 主人公が転入する学校の3年生。舞の親友。舞と知り合ったのはこの学校に入学してからだが、それでもその絆は深く、揺るぎない。人なつっこく、舞とは対照的にいつでも笑っているような女の子。

天野 美汐(あまの みしお)

CV:坂本 真綾

 主人公が転入する学校の1年生。いつもひとりで居て、人を寄せつけないでいる。幼いころより自然に身についたものなのか、あるいは何かのきっかけをもってそうなってしまったのか、定かではない。

水瀬 秋子(みなせ あきこ)

CV:皆口 裕子

 主人公が居候することになる家の家主で、名雪の母親。主人公にとっては叔母にあたる。名雪が実の娘であることを納得させられるくらい、おおらかでのんびりとした性格。突然家族が増えることに関しても、賑やかになっていい、くらいにしか考えていない。

北川 潤(きたがわ じゅん)

CV:関 智一

 主人公が転入する学校でクラスメイトになる。気さくで飾らない性格をしており、主人公の周りには数少ないツッコミ系のキャラクターである。女の子受けしそうな外見とは裏腹に恋愛系は奥手らしい。

相沢 祐一(あいざわ ゆういち)

CV:杉田 智和 ※一部パートのみ

 主人公。両親の海外赴任が決まり、ひとり暮らしを望むも却下され、水瀬家に居候させてもらうことになる。名雪たちの暮らす街で過ごした子供のころの出来事はあまり覚えていない。

久瀬(くぜ)

CV:神谷 浩史
 主人公が転入する学校の生徒会長。