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「配信者には最高の環境です!」 ドスパラ前橋プレイスタジオ、こけら落としイベントにしょぼすけさんが登場

【ドスパラ前橋プレイスタジオ】

11月26日11時30分オープン

 サードウェーブは11月26日、群馬県高崎市に配信に特化したレンタルルーム施設「ドスパラ前橋プレイスタジオ」をオープンした。オープンに合わせて、ゲーム配信者のしょぼすけ(ShoboSuke)さんによるこけら落とし配信が実施され、新たな施設の開幕を祝った。

 「ドスパラ前橋プレイスタジオ」は、群馬県高崎市のショッピングモール「アカマル」にあるドスパラ前橋インターアカマル店に併設されたレンタルルーム施設。前橋インターから“インター”の文字が消え、シンプルに前橋プレイスタジオとなったため、誤解を招きやすいが、場所は高崎市、前橋インター側にある。最寄りの駅は新前橋市となる。

【ドスパラ前橋インターアカマル店】
店頭ではドスパラ前橋プレイスタジオをアピールするポスターが掲示されていた
プレイスタジオの受付は、店内レジにある

 そのドスパラ前橋プレイスタジオのこけらおとしイベントのゲストとして招かれたしょぼすけさんは、ドンカップをはじめ、様々なコミュニティイベントを実施してきたゲーム配信者として知られている。サードウェーブよりスポンサードを受けており、配信にGALLERIAを使用しているほか、E5esports Worksの配信「E5なう!」にもゲスト出演していることから、今回の出演となったようだ。

【配信前のしょぼすけさん】

 配信では、インディデベロッパーのMassive Monsterが開発したアクションアドベンチャーゲーム「Cult of the Lamb」をひたすらプレイするというもの。しょぼすけさん曰く、配信者の間で最近盛り上がっているタイトルのひとつで、まだプレイしていないのでこの機会にプレイしてみようと思った」とのこと。

 しょぼすけさんは、一番手前のガラス張りの特別仕様ルームである「ROOM:A」に陣取り、カーテンを開けて配信中の様子を披露したほか、プレイルームの廊下にあるモニターから配信中の映像を音声とともに流した。店内には事前告知で知ったしょぼすけさんのフォロワー数名が訪れ、配信の様子を見守っていた。

【ROOM:A】
一番手前のROOM:Aはガラス張りで中身が見えるようになっている
中から見た様子。店内の様子が丸見えである
実際にはカーテンがあるため、プライバシーは守られる

 しょぼすけさんは、「ヤバいヤバい」、「危なかった」、「デカい!」などと持ち前の元気な声で初プレイ配信を盛り上げていたが、防音仕様となっているためか、配信中の音声は外からほとんど聞こえなかった。ほどなくして「ROOM:B」にも一般の利用客が入り、ゲーム配信をはじめたが、やはり外には音は漏れない。いずれもヘッドセットでゲームの音は出していなかったものの、2部屋でガンガン配信を行なっているとは思えないほど防音がしっかりしている。

 しょぼすけさんの配信は、約1時間半ほどの尺でボスに挑戦するところまでたどり着いて終了となった。視聴者は80人弱で、「Cult of the Lamb」のTwitch配信としてはもっとも視聴者の多い配信となった。

【配信中の様子】
ギャラリーも何名か訪れていた

 本スタジオを使用した初の配信者となったしょぼすけさんに使用してみた感想を伺うと、「ヘッドセットをしていたためか、外からの音は思ったより聞こえない。声の反響も家具の少なさの割に吸音材がしっかりしていて控えめでとても良かった」とコメント。

 オススメ要素は、「値段が安い」こと。完全個室、ハイスペックなゲーミングPC、配信環境がすべて揃っていて1時間250円は激安で、気になったところは「特にない」という。

 配信者としては、外で配信する際は、使い慣れたゲーミングデバイスを自宅から持ち込んでいるが、ここはすべて標準で揃っており、外付けSSDだけで済むのは素晴らしいとコメント。ちなみにSSDには、配信で使用する動画データやスポンサーのロゴデータ等が入っており、回線環境によっては、クラウドからダウンロードするのに時間が掛かることがあるため、常に持ち運んでいるという。

 気になる回線速度は、Twitchの最高速となる6,000Kbpsで常時配信でき、「めちゃめちゃ良かった」という。もっとも、今回は配信したのが休日のお昼で、まだ利用者が少なかったという点も考慮に入れなければならないが、配信に絶えうる高速回線を引いているのは間違いないと言えるだろう。

 このほか、しょぼすけさんは、第一線で活躍する配信者として、室内の時計の位置や、グリーンバックの活用法、配信者用のインストラクターの必要性などを語った。とりわけ力説していたのは、ビデオキャプチャボードのレンタルについて。「家庭用ゲーム機の配信は非常にハードルが高い。ビデオキャプチャボードを借りても、そこからドライバを入れて、セットアップして、Switchを繋いで、マリオカートを起動して、ってここまでする方はあまりいないんじゃないか。そこまでできる人はすでに自宅でやっている人。だから(Switchを)繋いだらすぐ配信できる環境を用意するか、そこまで面倒を見て貰えるような環境がないと使って貰えないんじゃないか。それ用の部屋があってもいいと思う」とズバリ。企画担当者はメモを取りながら改善を約束していた。

【フォロワーさんと記念撮影】

 ドスパラ前橋プレイスタジオに行こうかどうか迷っている方に対しては、「配信をやってみたい方にとっては最高の環境だと思います。価格も安いです。個人的に配信をやってみようと思っている方、特に自分はPCを買ってまで配信をしたいのか、その覚悟を確かめる場所として、PCでの配信を試してみたい方にとっては最高の環境が待っていると思います」とコメントしてくれた。

 筆者もこけらイベント終了後、メディア向けに一室用意されたため、原稿執筆も兼ねて利用してみたが、真新しい施行されたばかりの部屋の匂いと、よく効いた空調の中で、快適に作業できた。耳に入る音と言えば、ドアからわずかに漏れてくる店内BGMと、エアコンのファン、キーボードを叩く音ぐらいでPCショップの中にいることを忘れてしまいそうになる。単なる作業スペースとして考えても1時間250円は安い! 高崎市近辺にお住まいの方はぜひ活用したいスペースだ。

【オープン記念キャンペーン】
キャンペーンは明日27日まで開催される