「出動！異世界担当班」などピッコマにて3作の連載が10月14日にスタート決定

都を騒がす大怪盗・灯花郎（とうかろう）は「朱雀の簪」を手に入れろという指令を受けて、妓楼・千青楼へ「鹿鳴（ろくめい）」という名で潜り込む。
しかし高価な壺を割ってしまったことから、妓楼の主・林安歌（りん・あんか）を激怒させ、半月以内に楽器を演奏できるようにならなければ、身体を売るという約束をさせられる。
最初は腹を立てていた安歌だったが、素直で一生懸命な鹿鳴に次第に惹かれていく……

百発百中、手がけた事件は数知れず。あちらこちらに引っ張りだこの外知部（弁護士）カン・ウンサン！
その正体は、次期王の妻として幸せな日々を送っていた元お嬢さま。
ある日、父に謀反の疑いがかけられ家が没落してからというもの、追手から逃れるため遠い親戚の名を名乗り、男装し外知部として過ごす毎日。
そんな折、袖すり合うも他生の縁とやら、道でぶつかった青年から外知部であることを非難され、その青年に外知部が民に必要であると証明するため、とある賭けをすることに……？
果たして賭けの行方とは!? この二人が織りなす朝鮮ラブコメ裁判劇！

世界の裏では人知れず異世界と現世をつなぐ次元門（ゲート）が出現していた。
ゲートからは異世界の種族が現世へと足を踏み入れ、それらを管理するのが「異世界担当班」の仕事だ。

主人公の奥野 拓海は、ある日勝手に自宅に住み着いていたエルフと出会う。
異世界の住人を初めて認識した拓海だが、異世界の犯罪者の存在も同時に知り、それを取り締まる組織の存在も知ることとなった。
突如発現した謎の力を使い、現世に潜む異世界の犯罪者を取り締まる「異世界担当班」として世界の秩序（と自分の生活）を守り抜け！