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「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」アコレードトレーラーが本日より公開!

新たなゲーム情報も紹介

【ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット】

8月25日 発売予定

価格:4,939円(税込)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、8月25日に発売を予定しているプレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch用RPG「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のアコレードトレーラーを本日7月25日に公開した。

【『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』アコレードトレーラー】

 本作はプレーヤーが記憶喪失の刑事となり、殺人事件の謎を解いていくオープンワールドRPG。「The Game Awards 2019」で「ベストRPG」を含む4部門でのアワードを受賞するなど、高い評価を得ている。今回は海外メディアのレビュー記事からコメントを抜粋して紹介する、アコレードトレーラーが公開された。

 また、アコレードトレーラーの公開とあわせて、本作の舞台となる「マルティネーズ地区」の情報が紹介された。

見捨てられた街「マルティネーズ地区」

 物語の舞台となるのは、工業港に近い街「マルティネーズ地区」。共産革命が失敗に終わって以降、この 地区の人々は劣悪な環境下での生活を余儀なくされ、警察に見捨てられ、労働組合が実質的な権力を握っているこの地区では、住民も捜査に非協力的な態度。捜査を円滑に進めるためには、住民を助けて信用を得たり、組合の重要人物と取引して情報を引き出していく。

 マルティネーズ地区ではいくつかの店舗が営業している。これらのお店では主人公のスキルを補強する消耗品や装備、その他の捜査を進める際に役立つアイテムを購入可能。しかし、主人公は物を買うお金を持ち合わせていないため、拾った空き容器をリサイクルマシーンに投入したり、スキルを駆使して言葉巧みに人々から融通してもらったりしてお金を稼ぐ必要がある。

雑貨店

 薬や酒、たばこなどを購入できる。これらの消費アイテムには体力・気力の回復や一時的なスキルの強化といった効果がある。

質屋

 骨董品や出自不明の怪しい品などが並んでいる。価値がありそうな所持品は買取に出すこともできる。

本屋

 本を買って読むことで時間を早く進められる。時間は会話で新たな選択肢を選んだ際にも進めることができる。