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「デススト」小島秀夫氏、「DIRECTOR'S CUT」というタイトル名は自身の本意ではないということをツイート

ユーザー間で繋がりを持てるようブラッシュアップ

【DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT】

9月24日 発売予定

価格:
通常版 6,490円(税込)
デジタルデラックスエディション 7,590円(税込)

 ゲームクリエイターの小島秀夫氏は、9月24日に発売を予定しているプレイステーション 5用アクション「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」の商品名が自身の本意ではない事を明らかにした。

 今回の発表は小島秀夫氏自身のTwitterにて投稿されたもの。小島氏は、本作が前回入れられなかった仕様を監督の意向で追加したものではないため、「DIRECTOR’S CUT」という名前は自身の本意ではないということを示した。「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」では、PS4/PC向けに発売された「DEATH STRANDING」のユーザーの行動とアンケート内容を精査し、より自由に配送と冒険ができるようにしているようだ。それによりユーザー間での繋がりを持てるよう改良しているという。なお、小島氏自身の希望は「エクステンデッド・エディション」であったことも明らかになった。

 「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」では配送に役立つ便利な装備や乗り物などが新たに実装される予定で、今まで以上に配送が便利になるものと思われる。本日8月26日には「予約注文トレーラー」が公開されたほか、小島氏自身が編集を行なった「ファイナルトレーラー」は9月上旬頃に公開予定であることを明らかにしている。

【DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT 予約注文トレーラー | PS5】