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新たな地・壱岐が待ち受ける! 「Ghost of Tsushima Director’s Cut」発売決定

日本語リップシンクにも対応し没入感がアップ

【Ghost of Tsushima Director’s Cut】

8月20日 発売予定

PS5版

価格:8,690円(税込)

PS4版

価格:7,590円(税込)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 5/プレイステーション 4用オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima Director’s Cut」を8月20日に発売する。価格はPS5版が8,690円(税込)で、PS4版が7,590円(税込)。

【『Ghost of Tsushima Director’s Cut』 発売告知トレーラー】

 本作は2020年7月に発売された「Ghost of Tsushima」に様々な要素を追加したもの。本作はサッカーパンチプロダクションズが開発するタイトルで、鎌倉時代の対馬を部隊に、主人公の境井仁が冥府から蘇った「冥人」として元軍の敵を倒していくことになる。UIを少なくする工夫が盛り込まれているなど、美しい日本がゲームの中で描かれている。

 PS5版の「Ghost of Tsushima Director’s Cut」では4K 60FPSでプレイできるほか、DualSenseのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーに対応。キャラクターが話す際の口の動きが連動する日本語リップシンクに対応し、ムービー中もよりリアリティが増す。

 さらに、PS5/PS4版共に追加ストーリーの「壹岐之譚」が追加。新たな地「壱岐」を舞台とした物語が語られる。そのほか、既に「Ghost of Tsushima」をプレイしている人へ向けたセーブデータの移行にも対応。パッケージ版とダウンロード版の2種で発売される予定となっている。