ジャッキーのかわいいペーパークラフト！ ハッピーセット「くまのがっこう」、5月21日発売

　日本マクドナルドは、ハッピーセット「くまのがっこう」を5月21日から期間限定で全国のマクドナルド（一部店舗を除く）にて販売する。価格は470円より500円 (税込・一部店舗では価格が異なる場合がある)。

右側がハッピーセット「くまのがっこう」

ハッピーセットメニューの一例

　「くまのがっこう」は、11匹のやさしいおにいちゃんくまのこたちと、いたずらで、きかんぼうなくまの女の子・ジャッキーが繰り広げる、何でもないけれど温かい日々を描いた絵本。ハッピーセット「くまのがっこう」では、素朴で温かみのある原作絵本の世界観をそのままに、主人公のジャッキーやおにいちゃんたちにまつわる様々なシーンを組み立て、ごっこ遊びや着せ替えができるペーパークラフトが、第1弾3種・第2弾3種の合計6種ラインナップされる。絵本型の舞台とくまのこたちや洋服、小物などもセットになっている。

　また、続く第3弾では第1弾・第2弾で登場した各3種の中からいずれか1つがもらえる。なお、各弾ともに、おもちゃはランダムで配布されるため、選ぶことはできない。マクドナルド公式ホームページやアプリでは、遊び方や仕掛けが分かる動画も公開される。

　さらに、週末プレゼントとして5月22日・23日の2日間は、ハッピーセット「くまのがっこう」1セット購入につき「くまのがっこうストーリーシールブック」が1つもらえる。なお、シールは、数に限りがあるため、なくなり次第配布を終了する。24時間営業店舗では土曜日5時から配布される。

【週末プレゼント「くまのがっこうストーリーシールブック」】

表紙

優しいタッチで描かれたシールと、おはなしの続きを考えて遊べるページが付いた、ストーリーシールブック

ハッピーセット「くまのがっこう」

　ハッピーセット「くまのがっこう」には、パン屋さんの店内と厨房のシーンで遊べる「ジャッキーのパンづくり」や、キッチンのセットでお料理ごっこができる「ジャッキーのおりょうり」など、想像力をかきたてる多彩なシーンのペーパークラフトが揃えられている。洋服パーツはハッピーセット「くまのがっこう」の他の人形にも着せ替えられる。

第1弾

期間：5月21日（金）～5月27日（木）

ジャッキーのパンづくり

　パン屋さんの店内と厨房のシーンが描かれたセット。ジャッキーと一緒に、パンを作ったり並べたりなどのパン屋さんごっこをすることができる。

ジャッキーのおみせやさん

　お店のディスプレイやカウンターなどが描かれたセット。フルーツやお菓子が売られているかわいいお店で、ジャッキーと一緒に店員さんやお客さんになりきってお店屋さんごっこをすることができる。

ジャッキーのパーティー

　パーティーにピッタリのカラフルなガーランドやたくさんの洋服が描かれたセット。素敵な洋服を着たジャッキーと一緒にパーティーごっこをすることができる。

第2弾

期間：5月28日（金）～6月3日（木）

ジャッキーのおりょうり

　様々な食材や調理器具が描かれたキッチンのセット。ジャッキーと一緒にお料理ごっこをすることができる。

ジャッキーのよーい、どん！

　くまのがっこうの運動会のシーンが描かれたセット。玉乗りや跳び箱などに挑戦できるほか、チアリーダーの服を着たジャッキーと一緒に応援するなど、楽しい運動会を再現して遊べる。

ジャッキーりょこうへいく

　旅行へ出かけるジャッキーが準備をするシーンが描かれたセット。様々な洋服や小物をスーツケースに詰めるなどして、ジャッキーと一緒に楽しく旅行の準備をすることができる。

マクドナルドの取り組み

　ハッピーセット「くまのがっこう」は、環境に配慮した取り組みの一環として、本体からパッケージまで全てがプラスチックを使用せず作られた、プラスチックの削減（リデュース）を体現しているペーパークラフトのおもちゃ。この取り組みは、環境省が推進する 3R（リデュース / リユース / リサイクル）の“リデュース（プラスチック使用量削減）”にあてはまる。

　同社は、3Rの“リサイクル”にあたる「マックでおもちゃリサイクル」の取り組みを推進しながらも、「今後はプラスチックを使用しないおもちゃでも楽しめるよう、研究開発に注力していく」としている。

ハッピーセット「くまのがっこう」に込められた想い＆チャイルド・ラボ所長のコメント

　ハッピーセット「くまのがっこう」では、パーツを切り離し組み立てる操作で手指の器用さを高めたり、パーツを組み合わせる作業を通して、部分と全体の関係を学ぶことができる。これにより、図形や空間の認識を育むきっかけになればという想いが込められている。また、ストーリーやジャッキーたちの気持ちを思い浮かべて「ごっこ遊び」をすることで、物語を想像する力や動作、言葉で表現する力を育んで欲しいという想いも詰まっている。