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ドコモ、eスポーツ事業へ参入! 「PUBG MOBILE」と「LoL:ワイルドリフト」の大会を運営

11月5日 発表

 NTTドコモは11月5日、「eスポーツ」事業へ参入し2021年2月より新たにeスポーツリーグの運営を開始すると発表した。

 eスポーツ事業としてはバトロワ「PUBG MOBILE」のリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1」の運営を行なうほか、2021年にはライアットゲームズとのパートナーシップによりMOBA「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」を活用した大会の開催を予定している。

 ドコモでは5Gを活用することで、より臨場感のあるVR・AR視聴体験や高速・大容量通信による快適なプレイ環境を提供。人気のゲームタイトルを用いたeスポーツリーグを開催することで、eスポーツ産業を盛り上げていきたいとしている。今回の発表にあわせて、先行して開催される「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1」のチームオーナーとスポンサーの募集を開始した。

「PUBG MOBILE」
リーグ構成
リーグ名PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1
リーグ運営主催:NTTドコモ
チーム数16チーム(1チーム5名以上、7名まで登録可能)
試合構成年間2フェーズ制/年間合計:100試合/試合形式:SQUAD(1チーム4人プレイで16チームが同時に対戦)
スケジュールフェーズ1:2021年2月~2021年4月/フェーズ2:2021年7月~2021年9月
世界大会への出場条件上期の世界大会:フェーズ1の優勝チームが出場/下期の世界大会:年間シーズン総合優勝チームが出場
賞金等シーズン賞金総額:3億円/その他:賞金とは別に、プロ選手全員に対して年間350万円以上を保証
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」
大会構成
大会運営共催:NTTドコモ、合同会社ライアットゲームズ
スケジュール2021年以降