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第二回全国高校eスポーツ選手権優勝校N高所属のShakeSpeare選手、Rascal Jester LoL部門の練習生に
2020年7月13日 21:10
- 7月13日発表
プロゲーミングチームRascal Jesterは7月13日、昨年行なわれた第2回全国高校eスポーツ選手権の優勝校であるN高等学校に所属するShakeSpeare選手を「League of Legends」部門の練習生として迎えたことを明らかにした。
【LoL部門】練習生加入のお知らせ
— Rascal Jester (@RascalJester)July 13, 2020
Rascal Jester LoL部門に練習生として、第二回全国高校eスポーツ選手権の優勝校でもあるN高等学校の「ShakeSpeare選手(@miyu00tomo)」が加入しました🤡#RJLoLpic.twitter.com/yTUEyb3yYi
ShakeSpeare選手は、N高3年生の17歳。女子高生ミスコンのファイナリストに選出されるなど、高校生モデルとして活動しながら、「LoL」も超高校級の実力を持つという異彩。
2019年12月にオフライン決勝が行なわれた第2回全国高校eスポーツ選手権では、優勝候補筆頭のN高のメンバーとしてオフライン決勝にも出場し、優勝に貢献。名実を兼ね備えた紅一点の高校生アスリートとして注目を集めた。ShakeSpeare選手は、自身のTwitterを通じて練習生になったことを報告している。
RJ(@rascaljester)LOL部門の練習生(sup)として活動する事になりました。
— みゆう(miyu) (@miyu00tomo)July 13, 2020
女性初との事なので不安ばかりですが、RJに少しでも貢献できるように、
そして皆様に応援して頂けるようなプレイヤーになれるよう精一杯頑張っていきたいと思っています。
これからよろしくお願い致します。
なお、「LoL」のプロリーグである「LJL 2020」は6月13日よりSummer Splitが開催されている。名門Rascal Jesterも出場しているが、Week4を終えて2勝6敗、8チーム中7位と苦しい状況にある。ShakeSpeare選手の練習生としての加入がチームにどのような影響を与えるのか、また自身がどのような活動を行なっていくのかにも注目したいところだ。
