「あつまれ どうぶつの森」で“カブ価予測”にチャレンジするちょまど氏らからのコメントが到着！

千代田まどか（ちょまど）氏（@chomado）のコメント

　私は、休日は「あつ森」を1日12時間以上プレイする廃人です。南半球用にSwitchとソフトもう一台ずつ買って並行して進めているくらい、「あつ森」が大好きです。それで、最新の技術を使って、効率的にカブ価を予測し島の発展の費用にあてられないかと考え、AIの先生をして頂いている、同じくマイクロソフト社員の得上さんに相談しました。

　彼は機械学習と面白いことが大好きなので、「どうぶつの森」やったこと無いのにノリノリで賛同してくれて（マジ神）、まずはデータを集めることになりました（得上先生はすぐ機械学習のモデルを作ってくださいましたが、まだ発売して間もないので学習用のカブ価の推移データがまだ少なく、精度が足りてない現状）。

　そこでデータ募集のツイートをしましたら、今度は、ソントレーゾCTOのりなたむさんが声をかけてくださり、「データ募集はツイッターでやるよりも、Microsoft Formsで専用フォームを作ったら？ Power AutomateでMLの形に連携できるので協力しますよ」と、なんと2時間で専用フォームとその裏側を実装してくださいました。すごい！

　また、その機械学習モデルができたら、それを API化したものを叩くWebアプリ側が必要になります。それを、毎週日曜日はカブに全財産を突っ込んでるマイクロソフト社員の大田さんが協力してくれるということで、これで、私たちのチームは4人になりました（私はWebのフロントやデザインをしようと思います）。

　とてもつよつよなメンバーが集まったので、それぞれからのコメントを載せさせてください。

得上竜一氏（@‪tottokug）のコメント

　「どうぶつの森」やったことないけど、なんか面白そうだったので……
　データを集める仕組みを作れる人、魅せれる人が集まって一つのものを作って遊ぶって楽しいですね。

中村亮太（りなたむ）氏（@R_t_A_n_M）のコメント

　「あつ森」やってない勢ですが、データ収集の一助となればと思い参加しました。
　今回コードは一切使用せず、ほぼ画面操作のみでデータ連携システムを構築できました。題材はゲームですが、市民開発者とプロ開発者がうまく連携できた一例として、皆さんの会社のTech Intensityが進む一助となれば幸いです。
　コロナに負けるな＼( 'ω')／

大田一希氏（@okazuki）のコメント

　全財産投げだして株を買ったところだったので、これで破産しないですむかもと思って機械学習は詳しくないけど参加しました。