ニュース
「コトダマン」1.5周年カウントダウンイベントの詳細を発表
「カウントダウンイベントでこの豪華さ?」
2019年9月17日 23:02
セガゲームスは9月17日、Android/iOS用「ことば」で闘う新感覚RPG「共闘ことばRPG コトダマン」(以下、コトダマン)の最新情報を届ける生配信番組「公式生放送」において、「1.5周年カウントダウンイベント」などの情報を発表した。
「ナメカタプロデュース!」で制作中のド鍋ンジャーズの配信日が発表
これまで制作過程に合わせて小出しにされていた「ナメカタプロデュース!」の企画だが、このほど先行イベントクエストの配信日が発表となった。9月24日16時開始となる。期間は10月2日まで。ソロプレイでもゲット可能だが、マルチのオーナーなら2体ゲットすることができる。また、後日降臨にも登場する予定。
「ナメカタプロデュース!」で登場するコトダマンは「ド鍋ンジャーズ」。CVは進化後は安元洋貴さん。
わざは「あつあつ煮卵バルカン」で、敵単体に強力な光属性攻撃を与える。すごわざ「超絶絶品・グン具煮ル」では、敵単体に超強力光属性攻撃を与え、同時にユウゴウキングがわざ・すごわざを発動させた場合、追加でHPを大きく回復させる。
1.5周年カウントダウンしょうかんイベントを開催
1.5周年カウントダウンしょうかんに登場する新コトダマンは、闇属性“く”の「クロリケル」、闇属性の“し”の「ショウリンジー」、火属性の“ゆ”の「ユユシキシャ」、水属性の“お”の「オウ吐マタ」、そして★4コトダマンの木属性“ん”「ンモンロー」が参戦となる。
特にショウリンジーは復活ということで、大きな話題となった。また、番組のMCを務める鈴木南名子さんがCVを務める「クロリケル」も独特なキャラクターで視聴者の反応も上々だった。
また、1.5周年カウントダウンしょうかんで1回引くと「1.5周年カウントダウンチケット」をゲットできる。これを貯めると新コトダマンやアイテムなどと交換所で交換することができる。
進降臨イベントにはロードアジンガーなどが登場。
降臨イベントには、「ロードアジンガー」、「マルナゲリータ」、そして超級には「リメイクトリア」が登場。
「ロードアジンガー」はそのデザインのかっこよさもあるが、各種セリフも熱のこもったカッコイイ仕上がりとなっている。一方で「マルナゲリータ」は低くダンディな台詞回しだが、デザインもかわいらしく特徴的なキャラクターとなっている。「リメイクトリア」のセリフも謎に包まれており、どうも娘がいるようで……。
特別イベント「カウントダウンチップを集めよう」
1.5周年カウントダウンに合わせ「カウントダウンチップを集めよう」というイベントが開催される。これは毎日配布されるカウントダウンチップを使用して入場。5体のコトダマンの中からランダムで敵が登場し、そのコトダマン毎にドロップ数が違う。1番の大当たりは「セブン真珠」。チップを増やしたら、「カウントダウンチップ交換所」で“おめで鯛”や“虹のコトダマ1,000個”などと交換することができる。
期間は10月16日までで、この日まで毎日チップは配布される。さらに10月3日で交換所はリセットされるため、2回チャレンジすることができることになる。
このほかにも、「降臨ラッシュ」が「火」、「水」、「木」と一気に3属性追加となる。こちらは約2週間開催される。
今回のイベントはまだまだ盛りだくさんだ。60段以下のプレーヤーを助けるイベント「それいけ!ヘルプダマン!」が開催される。60段以下のプレーヤーを含む状態で「降臨ラッシュ」など対象クエストをクリアすると「1回ヘルプ」としてカウントされ、累計回数によって全体報酬と個人報酬を獲得することができる。個人報酬には「虹のコトダマ」のプレゼントもあるという。ちなみにヘルプされる側の新人プレーヤーも報酬をもらうことができる。
8月にAP・ナメカタ氏達はミラティブでの配信を行なっていたが、プレーヤーにも楽しんで欲しいということで、ミラティブでの「コトダマン」のプレイ配信数に応じてアゲダマを配布する。
これら多数開催されるイベントを遊んでいくと、虹のコトダマを5,000個以上獲得できるのだという。
準備着々「ぷよぷよ」コラボ。登場キャラクターを一部公開!
「コトダマン」では10月に「『ぷよぷよ』コラボ」、11月に「『モンスターストライク』コラボ」が予定されているが、「ぷよぷよ」コラボに登場するキャラクターが公開された。イベントにはなんと10体以上のキャラクターが登場するが、今回公開されたキャラクターはその中の1体で“ルルー”。視聴者からは「“る”なんて使い勝手が悪いのでは?」といった声も挙ったが、AP・ナメカタ氏らによれば、何か秘密が隠されているようだ。
残りの登場キャラクターはイベント開始まで秘密だとか。あと1カ月ほどで開催されると思われるが、楽しみに待ちたいところだ。
©SEGA
※画面はすべて開発中のものです。