「ドラえもん のび太の牧場物語」本日発売

作物を育てる

　牧場では野菜や果物、花など、様々な作物を育てることができる。

【手順】
（1）畑を耕す
　まずはクワを使って畑を耕す。クワをグレードアップすることで複数のマスを耕せるようになる。
（2）種をまく
　育てたい作物の種をまく。種は雑貨屋さんで購入できる。
（3）水をあげる
　毎日じょうろでお水をあげよう。忘れると作物が枯れてしまうこともある。
（4）大切に育てた作物を収穫する
　育てている時に肥料をあげていれば、作物の品質がアップする。
（5）出荷する
　収穫した作物を出荷箱に入れておけば、ドラえもんが回収して出荷してくれる。出荷したものに応じてお金が獲得できる。

動物を育てる

　牧場に小屋を建てることで、牛や羊、ニワトリなどの動物を育てることができるようになる。動物たちは愛情たっぷりに育てると、ミルクや羊毛、卵などを生み出してくれる。また、ウマやイヌ、ネコと触れ合うこともできる。大切にお世話すると、動物たちとの絆が深まり、心温まるエピソードが紡がれる。

牧場を発展させよう

・ひみつ道具を使って発展させよう
　ゲームを進めていくと、ドラえもんのひみつ道具が使えるようになる。秘密道具には、ふりかけると生き物があっという間に成長する「アットグングン」や糸を引っ張ると雨を降らすことができる「ミニ雨雲」などがある。なお、ひみつ道具は、牧場だけでなく、町での生活を手助けしてくれる「どこでもドア」や、ものがたりで活躍する「ほんやくコンニャク」などもある。そのほかのひみつ道具については、ひみつ道具紹介ページにて公開されている。

【ひみつ道具】

農作業を手助けしてくれる「アットグングン」

町での生活を手助けしてくれる「どこでもドア」

ものがたりで活躍する「ほんやくコンニャク」

・コロボックル
　絵本の中に登場する伝説の要請「コロボックル」。本当にこの世界にいるのかどうかはわからないが、もし、見つけることができたら、牧場発展の大きな手助けとなる？

・「大工屋」でインテリアを購入
　さらにゲームを進めると、「大工屋」でインテリアを買って、牧場に配置することができる。インテリアには様々な種類があり自由自在に組み合わせることができる。

料理に挑戦

　自宅を増築すると「キッチン」が使えるようになる。調理器具を揃えて、育てた食材で様々な料理を作ってみよう。料理屋でレシピを買うことで、いろいろな料理を作ることができる。作った料理は町の人に振る舞おう。

好きなインテリアで部屋の模様替えができる

　自分の家を自分好みに模様替えすることができる。森や海、炭鉱などで採取したものから様々なインテリアが生まれる。

イベントも盛りだくさん

　シーゼンタウンでは、「春の馬レース」や「夏のスイカ割り」、「秋の収穫祭」、「冬の初日の出」など四季に合わせた行事がたくさん行なわれる。ほかにも、自慢の作物で優勝を狙う「年に4回の作物コンテスト」なども開催される。

町の人との物語

　相手の心を一番大切に思うのび太だからこそ、町の人や動物たちとの心温まる物語が生まれる。最初はいろいろあるが、会話やプレゼント、お願い事を聞いたりすることでいつの間にか「絆」が深まり交流を深めることができるようになる。ドラえもんらしいコミカルな日常も登場する。

□キャラクター 一覧
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