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指でなぞる直感操作でプログラミングの初歩を学べる「プログラムロイド アルクード」が登場
2019年4月10日 16:02
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、ロボット玩具「ロボラトリー」シリーズから、プログラミングを楽しみながら体験できる「プログラムロイド アルクード」を4月20日に発売する。価格は4,980円(税別)。
「プログラムロイド アルクード」は、ロボットの背中に付いたタッチパネルを指でなぞることでプログラミングの初歩を体験できるロボット玩具。遊び方には、ロボットの進むルートを決める「ルートプログラミング」、頭を振ったり、特殊なアクションをプログラムできる「アクションプログラミング」の2種類があり、この2種類を組み合わせた「ステップアッププログラミング」も可能だ。最大で連続30種もの動きを入力することができる。また、プログラム時に6つの曲が選べるので、好きなBGMに合わせた動きが楽しめる。
遊び方を紹介
ルートプログラミング
(1)9マスのタッチパネルのコマを、アルクードを進めたい方向になぞる。
(2)なぞったタッチパネルのマスが点灯し、アルクードのアイLEDが点滅する。
(3)電源スイッチの横のケッテイボタンを押して完了。続けて複数のルートも設定可能。キャンセルボタンを押せば変更もできる。
(4)アルクードの頭のスタートボタンを押すと動作を再生する。
※6つのBGM(効果音) の選択動作の再生中に、スタートボタンを1~6回押すことで曲の選択ができる。
アクションプログラミング
(1)タッチパネルの同じマスをすばやく2回タッチする。
(2)取扱い説明書に記載されたアクションリストの中から選択したアクションを、その手順でなぞってプログラミングする。
(3)パネルから指を離すとプログラミングした順にパネルが点滅、アイLEDも点滅する。この時再度なぞると 上書きしてプログラムを修正できる。
(4)ケッテイボタンでプログラミング終了。
(5)スタートボタンで再生。※サウンドを選択できる。
アクションリストには、「左右にゆれる」、「ボックスステップ」、「一時停止」など32種のアクションが用意されているため、基本のプログラミングをマスターして、テクニックガイドを活用しながら様々な動きに挑戦できる。プログラミングされていない状態でスタートボタンを押すと、デモアクションをランダムに再生して動きを披露してくれる。
商品概要
本体サイズ:210mm
本体連続使用時間:約45分
本体用電池:単4形電池×4本(別売り)
セット内容:本体、取扱説明書
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