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「ワンダーグラビティ」30万ダウンロード突破で、今後の物語の鍵を握る第5章の追加が決定!
2019年4月8日 18:49
セガゲームスとf4samuraiは、Android/iOS用ドラマチック重力RPG「ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~」(ワングラ)において30万ダウンロードを達成したことを明らかにした。
これを記念して、今後の物語のキーとなる第5章を4月10日に追加する。また、新章の追加に先駆け、新たに登場する「重力使い」の「ドグマ」と、その相棒の「ピノ」の「イージス」を4月8日に公開した。4月10日からは、新章追加を記念した様々なキャンペーンや、新たな「ピノ」と「フィルム」も登場予定となっている。
30万DL突破記念で4月10日第5章を追加実装
30万ダウンロード突破を記念して、遺跡の国・トルネスコを舞台とした第5章が4月10日に追加される。第5章では、新たな「重力使い」と「ピノ」が登場する。
【遺跡の国トルネスコ】
太古の遺跡がある国。巨大なモニュメントが国全体を見下ろすようにそびえ立っている。
遺跡の観光が基幹産業で、街も遺跡を利用して作られている。街には多くの商人がおり、皆よくしゃべりたくましい。遺跡の神を崇める宗教が国教で、ペトランコール大遺跡の奥はその神が休む神聖な場所。神の安息を妨げると「神罰が下る」と伝えられている。かつて「遺跡の国占領事件」があり、それを解決したレノンたちは英雄として語り継がれている。
【第5章あらすじ】
水の国ウルオーを出発したヒューゴたち。
次なる目的地は遺跡の国トルネスコ。かつて、父レノンが訪れた地だった。そこでヒューゴが見たものとは……?
【第5章にて登場する新キャラクター】
・最凶最悪の大犯罪者「ドグマ」
最凶最悪の犯罪者。「重力使い殺し」の異名のとおり、重力使いばかりを何十人も殺している。
他にも強盗、略奪、占領など悪行の限りを尽くし、人々から恐れられてきた。性格は残忍かつ執拗。被害者意識が強く根に持つタイプ。重力使いとしての資質や身体能力も異常に高い。
レノンに復讐心を抱いている。
・孤独の悪魔「イージス」
悪名高き大犯罪者ドグマのノーツ。
コバルトから「悪魔の申し子」と呼ばれるほど凶悪なピノ。ドグマと出会って以来、まるで別人のように凶暴な性格に豹変してしまった。
「強さ」に対して異常なまでに固執しており、強いことこそが正しいと信じて疑わない。
【第5章にて登場する新ピノ】
・命奪イシ恋セヨ乙女「スペツナズ」
CV:近藤 唯
金で雇われ、世界各地の戦場を渡り歩いているピノ。
「陽気な災害(メリーハザード)」のひとりでもある。体内に毒を持っており、定期的に吐き出さないと暴発して周囲に甚大な被害が出る。
人々からは冷酷非情と思われており、ついたあだ名は「毒震」。
・封炎の消防士「ローゼンバウアー」
CV:逢坂良太
コバルト第3機動空隊(航空事故専門班)隊長を務めるピノ。
第3機動空隊の「消防班」を象徴する存在で、火災事故への出動率はNo.1。
どんな危険な状況に対しても果敢に立ち向かう。
5章予告動画「-父の影-」
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