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「FFXIV」、パッチ4.56「英雄の鎮魂歌 Part2」を3月26日に実装
「紅蓮のリベレーター」メインストーリーがついに完結!
2019年3月19日 17:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター(以下、FFXIV)」のアップデート「英雄への鎮魂歌」の後半となるパッチ4.56を3月26日に実装する。
このアップデートでは「紅蓮のリベレーター」のメインストーリー完結編が追加される。また、「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」の完結編と、「紅蓮のリベレーター」のすべての蛮族クエストをクリアしている人だけが見ることができる「蛮族エクストラストーリー 紅蓮編」も同時に追加される。これまで張られていた伏線が解消され、「漆黒のヴィランズ」へと続く「紅蓮」最後の物語を楽しもう。
メインストーリー「英雄への鎮魂歌」Part2
ガレマール帝国皇帝、ヴァリス・ゾス・ガルヴァスとの間でもたれた和平交渉は決裂に終わり、ついに国境地帯「ギムリト」にて戦端が開かれた。エオルゼアの危機に駆けつけた東方連合と光の戦士たちの活躍もあって、どうにか帝国軍の第一波を退けた同盟軍陣営であったが、天を覆う暗雲のように先行きはなお厳しいことは明らかである。鳴り止まぬ砲声と、謎めいた呼び声は、誰がための鎮魂歌だというのだろうか――。
「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」完結編
こそドロ一匹オオカミの脱獄を幇助した罪により、シグレは赤誠組の隊士たちによって捕らわれ、連行されてしまった。残された事件屋ヒルディブランドたちは事件の裏側を探るため、発端となった盗難騒ぎの被害者、商人アケボノの調査に乗り出すのだが……。ヒルディブランド外伝紅蓮編、いよいよ完結!
蛮族エクストラストーリー 紅蓮編
はるかなる東方の地にて、アナンタ族とコウジン族、そして、ナマズオ族が遭遇。彼らの出会いが紡ぎ出す物語の結末やいかに?
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