ニュース

5種目12名が出場!第18回アジア競技大会の日本代表選手が決定

5月27日 開催

選手たちに記念の盾を渡し、激励したJeSU会長の岡村秀樹氏

 一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は、8月にインドネシアで開催される「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」に向けたeスポーツ日本代表選考会および代表選手の発表会を5月27日に開催した。

 「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」ではデモンストレーション競技としてeスポーツが採用され、競技種目となるのは、「ウイニングイレブン 2018」、「Arena of Valor」、「StarCraft II: Legacy of the Void」Star」、「Hearthstone」、「Clash Royale」、「League of Legends」の6タイトル。

 そのうち日本からは「Arena of Valor」を除いた5種目に選手を派遣することが決定しており、「ウイニングイレブン 2018」と「StarCraft II: Legacy of the Void」は選考会の会場となったLFS池袋にてオフライン大会、「Hearthstone」はオンラインでの大会の結果を元に選手を決定。「League of Legends」および「Clash Royale」は事前に決定された選手の発表となった。

 日本代表として出場する各タイトル計12名の選手は下記のとおり。なお、「Hearthstone」の代表選手はオンライン大会にてTredsred選手の出場が決定した。

【ウイニングイレブン 2018(2名)】
レバ選手
SOFIA選手
【Clash Royale(1名)】
けんつめし選手
【StarCraft II: Legacy of the Void Star(1名)】
PSiArc選手
【League of Legends(6名+コーチ1名)】
Evi選手
Astarore選手
Ceros選手
YutoriMoyashi選手
Enty選手
apaMEN選手
Lilllebeltコーチ