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「LFS池袋」がアジア競技大会に向けたeスポーツ日本代表選手選考会の会場に決定
最大100台のハイエンドゲーミングPCを備えた都内最大級のeスポーツ施設
2018年5月21日 13:42
サードウェーブは、同社が4月に池袋にオープンした都内最大級eスポーツ施設「LFS(ルフス) 池袋 esports Arena」が、第18回アジア競技大会にて行なわれるeスポーツ競技の日本代表選手決定戦の会場に確定したことを発表した。
5月26日、27日には、同施設において「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」にて行なわれるeスポーツ競技に派遣するための、日本代表選手決定戦が実施される。
アジア競技大会は、アジアオリンピック評議会(OCA)が主催する総合競技大会で、4年に1度開催される。今回の第18回大会ではe-Sportsが初めてデモンストレーション競技として採用されることが決定し、大きな注目を集めている。
日本代表選手決定戦への出場申し込み方法や、競技タイトル等については、日本eスポーツ連合(JeSU)の公式サイトにて公開されている。決定戦の模様は一部オンラインで配信予定。なお、会場へは一般の人は入場できない。
会場であるLFS(ルフス)は、選手に最高の設備・環境を提供し応援する、としている。