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PS4「ARK:Survival Evolved」、スパイク・チュンソフト独自の非公式PvEサーバーのサービス構成を変更

プレーヤー同士は攻撃できず他人の建物も壊せないように変更

4月1日 変更

 スパイク・チュンソフトはプレイステーション 4用オープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」にて、独自に設置しているマルチプレイ用非公式PvEサーバーのサービス構成を4月1日に変更した。

 これまで稼働していた「Spike Chunsoft Test Server」は合計23台だったが、安定性を欠く1より20までを廃止し新たに24より30を新設、今後は21より30までの合計10台のサーバーでサービスを継続する。

 サーバータイプはPvEのみとし、プレーヤー同士の争いが起こりにくい設定とする。他のプレーヤーは攻撃できず、他のプレーヤーが制作した建物も壊せない。公式サーバーや他の非公式サーバーよりプレーヤーデータを持ち込むことも不可能となっている。

 スパイク・チュンソフト非公式サーバーへは、セッションフィルターにて「プレイしたセッションを自動的にお気に入りにする」にチェックを入れ、「パスワードありを表示」のチェックを外し、セッションフィルター「非公式PCセッション」で「ネームフィルター」に「spike」と入力することで見つけやすくなる。