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PS4版「ARK:Survival Evolved」、DLC第2弾「ARK:Aberration」配信開始
日光が充分に届かない広大な地下世界が舞台
2017年12月13日 17:31
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4用オープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」において、追加マップとなるDLC第2弾「ARK:Aberration」を12月13日より配信開始した。価格は2,376円(税込)。シーズンパス(5400円、税込)購入者は無料でダウンロードできる。
「アベレーション」の舞台は、広大な地下世界。日光が充分に届かないこの場所では、樹木より巨大なキノコや毒キノコ、体に発光器官を備えた生物たちなど、地上とは異なる独自の生態系が育まれている。
DLC第2弾「ARK:Aberration」(アーク:アベレーション)を紹介!
舞台を、広大な地下世界へと移した「アーク:アベレーション」では、DLC第1弾の「スコーチドアース」のような過酷さこそないが、地形の起伏が激しく、日光が全く届かないエリアも存在するなど、探索には大きな困難を伴なっていく。
新種の生物の紹介
【カルキノス】
長い脚と4つのハサミを備えた大型の甲殻類。非常に危険な生物で、サバイバーがその巨大なハサミに捕まると、何もできないまま死に至るおそれもある。
【バルブドッグ】
チョウチンアンコウに足が生えたような奇妙な姿をした生物。頭部の突起物が発光しており、テイムすれば照明代わりとして活用することもできる。
【ロールラット】
大きな前歯が目を引く、地中に潜む習性を持つモグラのような生物。彼らが地面を掘った際には、鉱石類が一緒に出土することがある。
新アイテムの紹介
【グロースティック】
水中でも使用可能な携帯照明。自身の背中にも取り付けられ、槍やライフルといった両手武器の使用中でも明かりを確保することができる。
【ジップライン】
高低差のある二つの地点をワイヤーで繋いで使用する新しい移動手段。2本の「ワイヤーアンカー」と「クロスボウ」が必要となる。
【魚籠】
水中に設置して魚を捕まえるためのアイテム。シーラカンスなど、テイムができない小型魚を持ち運ぶために使うこともできる。
©2017 Studio Wildcard. ARK: Survival Evolved is a trademark of Studio Wildcard. Created and developed by Studio Wildcard, Snail Games, Efecto Studios, Instinct Games, and Virtual Basement.